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物を書く理由とホロの記事を見てくれる人に

 何かを主張する、ということは基本的には素晴らしい事だと思っています。何か主張があるからこそ対話が生まれるわけです。対話は向上に繋がりますし、生涯を無言で過ごす人とは誰も対話できないでしょう。

 我々がやっているこのnoteの記事も同様に素晴らしいものです。色々な記事があり、必ずしも賛同するものばかりではありませんが主張の種がそこにはあります。種はうまく芽吹けば花になりますしどんな形かで実を残す事もあるでしょう。種はまずは蒔くのが大事です。

 何が言いたいかというと「記事は気軽に書いていい」ということなんですね。私の記事も普段から読んでくださる方や初めて見る名前の方、色々いますが意外と記事を書いてらっしゃらない方が多いです。もちろん記事を書くことはnoteを閲覧する資格でもなんでもないですし書くことが偉いというつもりもありません。

 ただnoteを見にきて何かにいいねをつける時、もし自分の中に何か主張の種があるのならそれは拙くても形にしてみるといいのではないかなぁと思います。一度書いてみて、気に入らなければ投稿後毎日リライトしたっていいのです。実は自分は投稿後の30分くらいで4,5回編集します、表現の角を落としたり段落をいじってみたり、AIに評価させてみたり。そして最初のいいねがついてどうやらまともに仕上がったらしいと安心したりします。いいねをくださる方はいつもありがとうございます。

 自分は「ホロライブ」というコンテンツについて書くことをテーマにしています、なので私の記事を見ている人は「ホロライブ知らないけどなぜか見にきた」という奇特な方(でもたまにいるんですよね、どういう経路でこの人はこの記事見にきたんだろうみたいな)でなければ似たような関心を持っていると思います。そういう人、もしくは新しいホロライブを知った人がどんな角度であれ記事を書いてくれると読めるものが増えて面白い、だから気軽に書いて欲しいなぁという私利私欲のための記事でした。

 タイトル画像は「未来都市で記事を書く少女」です。

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