ぼくのかんがえた最強のアイドルについて。

最初に、何が言いたいのか。

要するにフォロワー数とか見せかけの数値で信頼できる情報かどうかを判断してるとこれからの時代は人生詰みますよ、と言う話です。

有名になりたくて適当な事を言ってるとかではないです。

オフ会とかで私が何者なのかは全部説明してますので、別に信用できない方にまで信用してほしいとは微塵も思ってないのですが、私が設定を考えた某アイドルゲームのアイドルキャラクターは、安く見積もって数億円、下手すると10億円超える勢いで稼いでると思います。
僕は元々そう言う業種の人間なので、見せかけのキラキラで人心を惑わせてお金を稼ぐ手法はデザイナーとエンジニアの立場ではありますが、結構熟知しているつもりです。
ですから、フォロワー数が何十万人だとかアマゾンの書籍ランキングが何位だとか、そう言う数字でしか物事の価値を判断できない人には元々届かないような発信しかしてきておりません。

この時代にアマゾンの書籍ランキングなどを信じる事の愚かさ

アマゾンの書籍ランキングもアレの工作に当事者として参加してれば分かるんですが、あんなもんを信用するとかどうかしてるって事は冷静に考えれば分かるかと思います。
これ系の話はプレイステーションとセガサターンの頃からゲームを売るとかでも利用されてた定番の手法なんですけど、まー、今はそれが極まっててですね、正直フォロワー数とかで信じる信じないを決めるって言うのは自滅行為でしかないと思います。

情報リテラシー的な補足

ここで情報リテラシー的な話をするとですね。

・フォロワー数が多い イコール 絶対にウソ

って言う事ではないんです。
確かにフォロワー数は買えますしアマ〇ンなどでのランキングも作れるのですが、全ての人がそうやっていると言う話ではありません。
実力があってフォロワー数が沢山付いている人も大勢居らっしゃると思いますし、面白いとか素敵だからとか素直に内容が評価されて売れてる本も当然沢山あるわけです、ただ、作られている数字も沢山ありますよ、と。
そこは見抜けるように知識や考え方を学んだ方が良いですよ、って話です。

ちなみに代替医療系の話はSNSでは絶対に広がらないようになってますね。
当たり前なんですけど、降圧剤とかインスリンとか、抗がん剤とか沢山消費してもらわないと製薬会社も売り上げを維持できないですし、抗がん剤もガン治療も透析も要らないですよなんて社会になったら大勢の医療関係者が職を失ってしまいます。

すっごい冷静に考えてほしいんですけど、もし仮に、代替医療でも東洋医学でもなく西洋医学でですね「糖尿病の治し方がわかりました、もうインスリンも透析も必要ありません」となったらですね、製薬会社の売り上げ結構落ちますよ、透析センターとか閉業しちゃいますよ。
これを製薬会社や医療関係者が受け入れられると思いますか?
逆にです、もっともっと糖尿病患者が増えて「インスリンも沢山必要だ、透析センターをもっと作らねば!」となったらどうなると思います?
製薬会社の売り上げも増えますし、そうすれば株主への配当も増えます。
透析センターが沢山増えれば、医療関係者の懐もその分潤いますし、その周囲にも雇用が生まれます。
彼らの立場で考えた時に、糖尿病患者が増える事と、糖尿病の治療法が分かる事、どちらが有益だと思いますか?

テレビCMをよく観察しましょう

テレビCMとかをよく観察していただければ分かると思うんですけど、
流れているCMの大半は医薬品や洗剤、化粧品、保険、そう言う物の占める割合が非常に大きい事って分かりますでしょうか?
要するにテレビって言うのは彼らがより儲けを沢山増やせるためにするために彼らにとって都合の良い話を流布するための装置なわけです。
それで、彼らに都合の良い言説を信じ込ませるために芸能人やスポーツ選手が存在するわけです。
食品は食品で、日本のテレビCMで流れている植物油こそが、医療業界が際限無く儲けるために必要な秘密兵器なわけで、まあそのカラクリも知ってる医療関係者はしっかりと作用機序も簡単に説明できる形で知っているわけですが、ここら辺のカラクリをおおやけにバラす事はこの日本やアメリカと言った西側諸国の経済の巨大な中心部分である医療産業を壊す話になるので、すごい当たり前ですが、おおやけにしようとするとマジで潰されます。
こういう情報はSNSなどで個人がブツブツ呟いてるくらいだからまだ、スルーされてるだけで、仮に私もフォロワー数を数万人分くらい買って、アカウントを1年か2年くらい育てたタイミングで「さあ、やったるぞ」
とベラベラ喋れば速攻でアカウントは凍結されると思います。

本当は世直し系の講演会のプラットフォームで、こう言う話をした方々が登壇した後に続々と不審死してる話も本当にあるんですけど、これはまあ当事者から直接聞いてるんですが、こんな話は今は都市伝説として流していただければと思います、この話より前にとりあえずテレビCMにおける医薬品関係や保険関係の比率をよく観察してください。
そうすればいずれこういう話も理解が出来るようになると思います。


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