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また一つ賢くなりました。

どうもピルクルです。

昨日会うと約束した悪友との再会にスッキリとした顔で会いに行かなくちゃ

と、
の時間の前に軽くシコってから二度寝してしまい20分遅刻しました。

ホントにゴメンね。


さて、
僕は地理が好きなので世界地図を見ていたんです。
で地図には色々ありますわな。

最初に地図を見て頂きたい。

まずこのメルカトル図法、
地球の球面を円筒状に展開することで、平面に地図を描く方法。航海や航路を引く際に便利で、経線と緯線が直交する特徴がある。

一番見慣れた地図ですね

他にはモルワイデ図法や正距方位図法なんか中学の時に習いましたな。


この見慣れたメルカトル図法なんですが、欠点があり、高緯度になれば面積が大きくなるというのがあります。
つまり北極と南極に近いほど大きく膨らむんです。

高緯度になれば約4倍

で、実際の面積をあらわしたのがコレ。

ロシアやグリーンランドとか南極大陸も実際に比べて大きく描かれているんですね。


これ見て思った事、

「これ、俺のチンコも高緯度に行けば大きくなる仕様になればいいのに」


真剣に思いました。
大きくなるんだったらもう大好きなフィリピンも行かない。南国行かない。

ロシアとか北欧にしか行かない。
4倍増強の、はちきれんばかりにパンパンに膨らんだおチンチンで白人女性をヒィヒィ言わしたる。

ちんこアベンジャーズが出来そうですね


んな訳ねぇだろと思ったんですが、
試しに調べてみました。


するとですね、生物学的に一つの学説にぶち当たったんです。

それは「ベルクマンの法則」というもの。
どういうものかと言えば、寒冷な地域に生息する動物は、より温暖な地域に住む動物よりも体が大きくなる傾向があるというもの。

例を挙げると、
1.北極圏に住むホッキョクグマは、より温暖な地域に生息するクマよりも体が大きい。これにより、寒冷地での体温維持がしやすくなっている。

2.北方に生息するエルクやトナカイは、南方に生息するシカよりも体格が大きい。

などがあり、
じゃ、人間はどうなのか?

食糧供給、生態的な圧力、進化的な歴史などの要因もあると前置きしてにはなりますが、

「寒冷な気候に住むエスキモーやサーミ人といった北ヨーロッパや北極圏に近い地域の人々は、比較的体が大きく、体脂肪も多い傾向があります。

これに対し、赤道付近の熱帯地域に住む人々(アフリカや東南アジアの一部の人々)は、体が細く、身長が高い場合が多く、熱の放散を効率的に行うことができるような体型をしています。」

だそうです。

ってことは僕の考えたことはあながち間違いでもないんだな。
これ、男性に限らず、女性も高緯度になればオッパイが大きくなるという事か。


短小でお悩みの男性諸君。
また貧乳でお悩みのご婦人方。

北に住みましょう。
僕と第二の人生をやりませんか。
ふたりで肩寄せ合ってボルシチでも食べませんか?


はるか昔に四季のある温帯地域に短小でいじられていた男や、仲間内でつるぺたと陰で囁かれていた女がその地域のコミュニティを抜け出し北へ北へ隠れるように移住したのかも知れない。
壮絶な逃避行だったんだろうな。

で、ないとあんな極寒のロシアやアラスカなんかに住むわけがない。


て、考えるとロマンがありますなぁ。

あと、ロシアとか北欧圏の女性で貧乳の女性は希少種ともいえるんですね。
ぜひ行く機会があれば胸のない女性を探してヨロシクやってみたい。

そういう学術的背景を踏まえながらのセックスはさぞ興奮するに違いない。


マジメに読まないでくださいね。
今日はココまで。


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