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中学1年生の勉強 ~2学期中間テスト準備期間に入りました~

 今日は帰りが遅くて、スーパーで半額になった天ぷらを買って帰ると、そんな日の夕食に限ってエビフライや魚のフライなど揚げ物三昧ということ。フライは明日の弁当に頼んだと言いながら、おもむろに天だしを作り出す。
 そんなことをしながら、「そろそろ中間テストじゃないのか。」ってつぶやくと「プリントを持ってきてた!なんで知ってるん?誰かに聞いたん。」と妻が目を丸くしています。

 いやいや、子供の試験日程と陸上競技会の日程は自分の手帳にも書いているのです。だいたい2週間前だから、そろそろ学習計画表を持って帰ってくる時期だとわかっているのです。

 そう心の中で思いながらも「いや、なんとなくぼちぼちかなぁと思って。」とたまたまを装いながら、息子を呼んで、先生からいただいた試験範囲詳細や日程表を持ってきてもらいます。

 パッと見た感想から言うと、英語と数学はそんなに勉強しなくてもいいかなぁ、社会と国語を重点的にしなきゃというのが、今回の大方針です。

 英語はこないだから自信のほどを見せられていますし、数学の方程式は、純粋な計算問題は問題なかろうという気がしています。社会は地理を覚えることに自信がなさそうに見えていまして、国語は例のごとく、見えてきません。数学・社会・国語すべてに言えますが、文章を理解して解くような問題については、ちょっと気合を入れないといけないと思っています。

 案の定、社会の出題ポイントには、記述問題を何度も書いて練習するように書かれていますし、国語では前回に引き続いて条件作文があるようです。あっ理科には作図をノートに練習するように書いています。

 こうしたちょっといい問題が出てきて、得点差につながりそうな気がしますので、そこらへんのアドバイスをしておこうと思います。前回の試験では、国語に力を注ぎましたけれども、前回はやや広い範囲を網羅しようとして、レベルの高い問題にやられましたが、先生の出題範囲は素直で授業をちゃんと受けていれば得点できるものでしたので、そうした振り返りからやろうと思います。

 いや、本当は国語の授業がある日は、どんなことを学んだのか毎日聞こうと思っていたのですけれど、クラブに力を注いで、宿題を遅くまでやっている状況ではなかなかさらなるブラッシュアップをはかることも難しいです。

 試験日程は10月27日28日、しかし、その後の11月3日は陸上の記録会があって、11月14日には県駅伝も控えています。なんとも悩ましい日程でして、今回は、走ることも含めたスケジュール管理が親の役割かなと思っています。

 息子は目標を書く欄に”1回目は駄目だったので、勉強を頑張る”と力強く書いています。もう3回目のテストなのですが、、、

#中学1年生 #勉強 #中間テスト #陸上部長距離

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