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Piroshiの旅行日記:イタリア旅行 - Day 6

フィレンツェの朝を駆け抜ける

5時に起床。シャワーを浴びて身支度。
移動がめんどくさい&観光のペース配分が読めないということで、今回のチンクエテッレ訪問はツアーに参加することにしました。
サンタマリアノヴェッラ駅に6時半集合。
ホテルがちょっと駅から遠いこともあり、少し早めの起床でした。

そして急いで集合場所まで移動。
もうこの時期は朝の6時でも真っ暗。ほとんど夜です。そんな中、フィレンツェ市内を一人猛ダッシュしていました。
結局10分ほど遅刻したわけですが、正直このくらいの遅刻は許容範囲内だと思っていたものの、遅れてきたのはボクとあともう一組くらいで40人中37人くらいはちゃんと来てました、、、
Piroshi反省。
みんな時間に正確なんやなぁ。。

今までツアーに参加してもここまでの規模はなかったので相当人気なんだと思います。
いや、外国人がいるからかもしれませんが。
特に最近、海外に旅行へ行って日本人を見る機会が本当に減りました。
国全体が貧乏になってきたんですかね?
逆に中国人、韓国人の方々はよく見かけます。結構話しかけられたりもします。日本だと外国人に間違えれることが多いので、同じ文化圏の人間として認識してもらえているのはちょっとうれしい。

チンクエテッレは「チンクエ=5つ」の「テッレ=大地」という意味らしく、下記の五つの村からなっています。
1. モンテロッソ・アル・マーレ
2. ヴェルナッツァ
3. コルニリア
4. マナローラ
5. リオマッジョーレ

今回のツアーでは、そのうち4つの村に訪れました。
コルニリアには行かなかったのですが、ここは港がなくあまり観光するには適していないそうです。(しらんけど)

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それぞれの村は漁業、農業で成り立っていると聞きましたが、段々畑はよく見かけたものの、漁船はそこまでなかった(で払っていた?)のでほんとに漁業やってるのかな?と思いました。(最近は観光メインじゃないかと勘ぐっております)

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結構自由時間が多かったので写真をあらかた撮ったら、バールに入って休憩したりしていました。バールに入って思ったのは基本的にイタリアの村々の人たちは優しい人が多いですね。
京都とかの他の国や地域の観光地と比べると観光疲れしていない印象です。

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村々を回って最終的にバスで帰ったのですが、むらでなんどかかいわしたアルゼンチンの女性や、帰りのバスで隣り合ったアメリカ人の女性といろいろ雑談をしましたが、向こうの女性は自律している人が多いなぁと思いました。
逆に日本人女性のあの全方向受け身姿勢はなんなんですかね。。
幸せを呼び込むための準備は念入りにするけど、自分からアクションはほとんど起こさないってい、悲しい人たちが多いと思いました。
だから日本人女性って苦手なんだよなぁ。。
幸せは自分でつかみ取るものなんだよなぁ。。

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そんなことを思いながら帰途につきました。
明日はレンタカーでオルチャ渓谷に向かいます。

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