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子どもがなんでも話しをしてくる親子関係の築き方 ひろみん流子育ての巻

私には4人の子供がいる 

男子、女子、歳も違えば性格も違う

それぞれの子どもたちは、個性に溢れている

1番上の長男は、私に言わないことも沢山あるかもしれない

だけど、割となんでも話してくるし、ズケズケ言ってくるのも私にだけのような気がする(自分のしたいこととか、お願いとか)

感情をぶつけてくるのも私だけかな〜(理不尽なぶつけかたではないんだよ)

2番目の娘は、とにかく私に色々お喋りをしてくる ガーーーーッと話をしてスッキリすることもあるようだ

学校の先生には言えないことも私には色々複雑な思いや、ほんとはね、ということを話してくる

3番目、4番目は男子の双子なのだが

まあ好き放題自由に生きている

たまーーーに私に気を使ってくれているが基本的には、したいようにやりたいように生きている

4人の子どもたちは、けんかもするけど、仲が良く助け合っている

そして、家にいることがとても好きなように見える

めいめいが好きなことをして過ごし、1緒に過ごしたり、1人ですごしたり・・・

私は提案はするけど強制はしない

私からたくさん話しかける訳では無いけど、子どもが話を始めたら聞く姿勢を持っている

たくさんの声掛けや手を出すことはしていない

私はとにかく子どもたちの自発的発言や行動を可能な限り待っている

この待つ、がなかなか出来にくい

ですよね〜

だって私がやった方が早いし

答えはこうじゃない?と言った方が私も面倒じゃないですから・・・

だけど、そうすると子どもたちが各自1人になって困った時に、どうしたらいいのか、考えることが、与えられ続けることによって、分からなくなるんじゃないかと

言うのが私の持論です

生きていく術を、小さくても持っていくことが大切だと思っています!

私の子育てにおいて大切にしていることは

待つ

信じる

見守る

大丈夫だよ

生まれてきてくれてありがとう

どうぞこれからの人生楽しんでください

という思いで4人と付き合っている

私も私の人生がある

私もしたいように生きたいように生きていく

あなたたちも、やりたいこと、たのしいこと、生きたいように生きてね

生きていくことは辛く悲しいことも沢山あるけど、それ以上にたくさんの喜びと人との素晴らしい出会いが待っている 

人生は明るい😊❤よ❤

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