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なんと言っても歩くのが一番


慣れない仕事で
トホホの梨状筋症候群
椅子に座っても立ち上がるのが大変
トイレが大変だ


こんなことになるなんて

しばらく仕事をお休みする



でも!
私は結構荒療治タイプ
足の膝が痛くて腰も痛くなって寝返りが打てなくなってそのうち膝が曲がってきても自力で治した

だから今回もただただ歩くのみ
足腰の痛みはとにかく筋肉をつけるしかない
痛みで身体を休めていては足腰の痛みは悪化するか
ぶり返すだけ



座って立つのが大変ではあるけれど
歩くのはそこまで難儀ではない

だから歩く
歩く

歩く

歩く


妹からお茶しようと連絡が来て
待ち合わせ場所まで8000歩歩く
「え~歩いてきたの?」とびっくりされる

それでもお茶するときに椅子に座ったり車に乗ったりすると立ち上がるのに大変です

早く良くなるといいな


ふと思い出したことがある
痛みの石

ずっと家にある緑の石

これは私が結婚する前
たぶん30年以上前のこと


当時ご近所に住んでいた方が私の母と仲が良くて
海の精の塩とか添加物が無い安全な食品とか
そういう情報交換をしていたようで

その方が石に詳しくて
当時20歳そこそこだった私がちょっとでかい失恋してしまったときに
母が心配して相談したみたいで
当時ピンクの石と緑の石をくれた




そのとき原因不明の腕の痛みが続いて
どうやら人は心に衝撃を受けると
身体も痛くなるそうで


そのお隣の方が心配して
身体と心の痛みに効く緑の石と愛の石といわれるピンクの石をくれた
はやく次の恋が見つかりますようにということだったようだ


私は自分で言うのもなんですが
割と素直な方で
ありがたいと思って
だからかわかりませんが
緑の石を持つと腕の痛みが和らいだことを覚えている
なに?この石?

それからずっと大切にしていた



その石を思い出し
ズボンのお尻側のポケットに入れてみました

そうしたら不思議と痛みが治まってきました

歩いたことも良かったのか?


石の力?


ピンクの石は何処に行ったのかな?と記憶をたどったら
その頃の私はもう恋なんてどうでもいいやと思っていたので自分には必要ないと思っていた
そんな時、友人が彼を友達に取られてしまいその友人にピンクの石をあげたのを思い出した
たしか小さなピンクの熊のぬいぐるみを作ってそのおなかの中にピンクの石をつめて「これ愛の石が入っているんだよ~」とプレゼントしてすごく喜ばれたことを思い出した


若かった私と友人は素直で純粋だったな~

ついでに言うと若い頃の恋ってなんだか恋に恋しているからか?後で思うとしょーもない男になんであんなに恋い焦がれたのか?
あ~しょーもな



世の中には信じる信じないで不思議な力があるのだと思う
別の角度から見ると胡散臭いと思われるようなことも
違う角度から見るとよい効果を生むという経験


この緑の石なんていう名前なんだろう?


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