古関ウイにつられて始めたブルーアーカイブ備忘録 #7
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初回→
1.はじめに
……
ウ……
ウイがさぁ~~~~…………(大照)
記事の作成に当たり、以下のポリシーを参照しています。
「「ブルーアーカイブ」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン」
みなさん、「ブルーアーカイブ」とTSUTAYA POP UP SHOPの最高コラボレーションが始まっていることはご存知でしょうか。
コラボ参加生徒には、本シリーズの主役である我らが古関ウイ氏もいます。ウイは飲み物を両手で持つ
館田ダン先生のかわいらしいイラストを元にした今だけの様々な限定グッズが販売されています。
お見逃しなく!(ダイレクト・マーケティング)
(コラボ期間が終わってから見てくださってる方がいたらごめんなさい!)
私事ですが、館田ダン先生は以前筆者の最推しのイラストをよくあげてらした印象があるので、不思議な偶然もあるものだなあと感じています。勝手に感じてるだけ。
少しだけ近況報告です。
ランク50までやってきました。
別に大台ってわけでもないんですが、大台って感じがします。
気になって計算してみたのですが、大体このままのペースでいくと来年の1月から2月くらいには先生レベルが90になっているみたいです。
早くみんなと同じ土台で戦いたいぜ
ウイを星5に神秘解放してるあたりから、察している方もいらっしゃるかと思いますが、結構ガチャも引いています。
やってきてくれた生徒さんたちは、上のような感じです。
ウミカさんがクレジット回収の特別で活躍していたり、マリナさんやメルさんが合同火力演習で活躍していたり。
左上の一番新しい人はまだ気にしないでおいてください(バレバレ)
2.絆ストーリー EP02~04を見ました!
①あらまし
ブルーアーカイブというゲームについての知識も色々と身に着けつつある今日この頃。
その中でもかなり大きいのが、「カフェには毎日指定の生徒を呼んで絆ポイントを獲得できる」というものでした。
これに気づいてからというもの、毎日カフェにウイを呼び出しては事あるごとに絡みまくり、スケジュールが更新されたら全マップを見に行ってどこかにウイがいないか探し、絆ランクを上げていたわけです。
文章にしてみると終わっていますね。
そんなこんなもあり、絆ランクは今では10まで上がっています。
それに伴い、絆ストーリーも02から04まで解放されました。
というわけで今回の記事は、それらの感想がメインです。
先に注意喚起として申し上げておきますと、今回の筆者は相当にオタクをしています。
ここからネタバレ注意です!
②EP02 「行方不明の子は」
さて、まずはEP02から。
ウイから「仲良しの子が行方不明になった」と連絡を受ける先生。
多分、「愛読書がどこに行ったか分からなくなった」という意味合いでしょう。
これを受け、古書館に急ぐ先生となぜかそれに焦って止めようとするウイさん。
お構いなしに、先生は古書館まで走っていきます。
多分、先生は本当に行方不明の生徒が出たと思っているんでしょうね。
先生として、当然の対応といえば確かにそうかもしれません。
シャーレからトリニティの古書館まで汗だくになりながら走ってきた先生。
キヴォトスの地理って、どれぐらいの規模なんでしょうか。
シャーレの当番とかありますし、そこまで各学園は離れていないのかな?と勝手に思ってはいます。
シロコさんの絆ストーリーのEP01を見ているのですが、先生はそこまで常軌を逸した体力があるとかではなさそうです。
ギリギリ走ってこれる距離だとすると、シャーレからトリニティはそんなに離れてもないのかな。
先生はウイに何があったのか聞いてみますが……
ウイは感情がとっちらかってしまい、泣いてしまいます。
うあああぁぁぁっ……って泣きかた、とてもらしくて良いと思っています。
先生はどうしたものかと悩み、とりあえず宥めながら話を聞くことにしました。
私は最初からそういう意味だと思ってましたけどね(得意気)
先ほど泣いてしまったのは誤解を与える伝え方をしてしまったせいで、先生に迷惑をかけてしまったと思ったからのようです。かわいい生き物がよ
失くしてしまった原因は、ウイさんが眠っている間に他の図書委員が片づけをしたから、だそう。片付けが苦手なのもかわいいですね(盲目)
多分、「すべての物が適切に配置されている」と本人は主張するタイプの散らかしかたをするタイプなんでしょうね。
お母さんにあれどこやったー!?って聞いたらいらないと思ったから捨てといたわよ!って言われるやつ。
どこへ行ったか探そうにも、古書館には無限に本があります。
それで困り果ててしまい、先生を呼んで一緒に探したいと思った、ということだったようです。
伝え方が下手だったせいで先生に迷惑をかけてしまい申し訳ない、と繰り返すウイ。
これに対し先生は、「そうだったんだ、じゃあ一緒に探そう」くらいの軽いノリでなくなってしまった本を探そうとします。それこそ、迷惑をかけられたなんて思ってもいないくらいに。
「こんなに迷惑をかけてしまったのに……?」とウイさん。
先生はこれを否定し、「ウイの大事な子がいなくなったことには変わらない」と返します。
ブルアカの先生の生徒への歩み寄りかたというか、理解の懐の深さというか、そういうところが結構好きです。
こうして、ウイと本を探すことになった先生。
ウイに「その子」の特徴は?と聞きます。
先生が本を「その子」と呼んだことを聞いて、嬉しそうなウイ。
こうして先生とウイは一緒に探し始め、想像以上の蔵書量に苦しめられながらも、なんとか見つけ出すことができたのでした。(𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑬𝒏𝒅...)
③EP03 「突然の提案」
続いて、EP03。
ウイは先生に何か提案?があるようです。
時間のある時に古書館に来てほしい、とのこと。
これを受けて先生は再び古書館を訪れることになりました。
古書館に到着した先生。
そこに、待ってましたとばかりにウイが意気揚々と話しかけてきます。
何が何だか分からないまま何らかの勧誘を受けている先生。
待って待ってと一旦押し止め、どんな用事だったのか聞いてみることにしました。
さて、ウイが先生に提案しようとした内容は「交換ノート」をやってみないか、ということでした。
お互いに考えたこと、感じたことを白紙の本に書き記していって、それを見せ合うんだとか。
これがどうしてもやりたくて浮足立った結果、冒頭のように色々スキップして説明を始めてしまったようです。
ちなみに、交換ノートをやろうと思った理由は、「先生のことを少しでも知れたらと思って」だそう。
…………
……湿度~~~~!!!!!!!
さて、交換ノートを始めるにあたり、問題点が一つありました。
それは、シャーレや各学園に色々移動している先生が持ち運ぶには用意した本が重すぎる、ということ。
ウイ曰く、これぐらい大きい方が交換ノートが長く続けられるかと思って、深く考えずその子を選んでしまったようです。
なんかこの人、無意識になのか、さらっとこういうこと言ってきますね。
ウイはその点について深くは考えていなかったことを謝罪し、それならばと手帳くらいのサイズの子を新しく用意しようとします。
しかし先生はそれを止め、「交換ノート自体は古書館に置いておき、先生が古書館を訪れる時に書くようにする」ことを提案しました。
これ、これからも(それこそ毎週か、それ以上に)定期的にここに来るって宣言に等しいですよね。
なんなんですかねこの人たちは。往来(?)でイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャと…………
私個人の意見を申し上げるなら、ぜひもっとその調子でお願いしますといったところです。
なぜ手帳サイズではなくこの分厚い本を使うことにするのか。
それに関して、先生は「ウイが選んでくれた子だから」と伝えます。
すると、ウイは……
また、泣いてしまいました。
ですが今回は申し訳なさからきたものではなく、先生に言われたことが嬉しかったことが原因であったようです。
ウイ曰く、「こういったことはほとんど無かった」ということ。
こういったことというのは、恐らく他者が、ウイと同じように本を大切に扱ってくれることを指しているのでしょう。
ウイが古書館外部の人間に警戒心を抱いていることからも明らかですが、これまでウイが接してきた相手は、おそらく図書委員会の面々を除いて、本はただ本としてしか扱っていない相手ばかりであったと予想することができます。
感極まったウイは、先生との交換ノートを宝物用に大切に扱うと伝えてくれました。
この後も、交換ノートは続いていき、最終的にはウイが読んだ本の感想や、ウイがおすすめしてくれた子たちの感想を交換し合う、という形に落ち着いたようです。(𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑬𝒏𝒅...)
④EP04 「名前も無いまま」
さて、最後にEP04になります。
先述したたまたま製造から出た贈り物について覚えていらっしゃるでしょうか。
あれ、使った時に絆ランクが一気に4から6まで上がったんですよね。
というわけで、EP02からEP03までの間にあったような休憩期間がこれを見る前にはありませんでした。
しかも……
メ……メモロビだ~~~~!!!!!
心の準備ができていないまま、EP04に突入。
今回は、エナジードリンクやガムなどを買ってきてほしい、ということ。
察するに、何か作業中の様子です。
先生はこれを受け、頼まれていたものと、あと念のため湿布なども買い、再び古書館へ向かうことになりました。
古書館へ到着した先生。
ウイはそこで、一瞬誰が来たのかと分からなかった様子。
自分で呼んでいたのに、だいぶ疲れている様子ですね。
先生を認識し、使い走りのような形になってしまったことを謝るウイ。
そして、いつものように古書館の中へと通してくれるのでした。
…………(ドキドキ)
テンテンテン…………(なんか良さげな落ち着くBGM)
あまりにもかわいいCGと共に、ウイが喋り始めます。
メモロビのウイは、きもち黒目が大きめというか、顔が下よりというか、やや幼い印象を受けますね。
絵師さんが違ったりするのかな?
(正直この時かわい~~~~以外のことは大して考えていなかったのですが、それでは記事にならないので)
ウイは、古書の解読作業をしていたようです。
この古書館には、昔の言葉で書かれた本がたくさんあり、それもまだ未解読のものが数多くある、ということ。
それで、誰も解読などはしないので、自分がやっているそうです。
エナジードリンクなどを頼んでいたのを見るに、それこそ寝る間も惜しんで取り組んでいるんでしょうね。
ウイはこれをつまらない話でしたね、と濁しますが、我らが先生はそれをすぐに否定。
これは誰かがやらなくてはいけない仕事で、それを実践できているウイはすごいね、と褒めちぎります。
もっと言ったれ
さて、あまりにもかわいすぎるCGは終わり、いつものレイアウトへ。
ウイは、この作業をしてくれてそんなことを言ってくれたのは先生が初めてだった、と伝えます。
実際のところ、組織の長というものは能力が高いだけでは務まらないな、と筆者自身社会人になってから感じていたところでもありました。
ウイは「古書館の魔術師」と呼ばれている通り、実務能力や知識量に秀でている人物であることは明らかですが、おそらくはそれと同じかそれ以上に、本たちに向き合う姿勢が図書委員会の面々にも評価をされていたんでしょうね。
ウイはみんなにはどうでもいい作業だと思われていると思っていた、と話してくれますが、少なくとも図書委員会に限ってはそんなことは無かったのだろうと思います。
そうだとしても、やはり外の人間を簡単に信用することはこれからもできない、ということも。
ものの分からない人ばかりではない、と頭では分かっていますが、それとこれとは別の話であると。
ここでウイは、先生に対して思っていることを話してくれます。
先生はウイがやっている仕事に関心を持っただけでなく、その考え方にまで寄り添って、本を「その子」と呼んでくれたこと。
それに対し、外にもこういった人がいるのか、と驚いたということ。
この辺りは、イベントストーリーの内容を思い出します。
あの中でも、ヒナタさんは経典を修復したウイに対し、最後に「その子の治療をしてくれてありがとう」と伝えていました。
思えばあのストーリーがウイがかつてよりも外に目を向けるようになったきっかけなのかもしれませんね。
それからウイは先生に対し、「なんだかフワフワした気持ち」を抱くようになったということ。
これは「期待」に近いもののようですが、まだこの思いが何なのかは分からず、これに関してはいずれもっと考えることにするそうです。
EP04のタイトル「名前も無いまま」はこのことを指しているのでしょうね。
何だか漠然とした、他者に対する、フワフワとした気持ち。
……
……それって……
……恋だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウイがその気持ちがなんなのか実際には分かっていてあえて濁しているのか、それとも本当にまだ自覚していないのかは、我々の解釈次第。
今回は以上になります。
いつも以上にうるさい回でした。
前回はかなり真面目な内容だったので揺り戻しかもしれません。
EP04が終わり、速攻でホーム画面を今回のメモロビに設定。
おかげさまで、一日で初めてブルアカを起動するたびに最初のテンテンテン……(なんか良さげな落ち着くBGM)を喰らい、毎回狂っています。
さてさて次回は。
夏!!!!!
次回→
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