古関ウイにつられて始めたブルーアーカイブ備忘録 #8_隠されし遺産を求めて編
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1.近況報告
とうとう水着ウイのガチャがやってきました。
当然引きにいきます。足りない部分は金でカバーする気満々だったのですが、今回はすんなり出てくれました。うれし〜
例によって引くまで全然性能を確認していなかったのですが、おそらく貫通属性で染めたパーティ専用のサポーターって感じみたいですね。
貫通特効とはなんぞや?と思い検索してみると、重装甲相手への貫通属性攻撃の弱点ボーナス倍率を増加させる効果、とのこと。
印象としては、大決戦とかのそこそこ長く戦う戦闘で、相手が重装甲の時に強いサポーターって感じでしょうか。
特効の効果はストライカーにのみ働くので、ストライカーは貫通属性4人で組む形にすると効率よく運用できるって感じっぽいです。
今回の水着イベントを終えて、そして水着ウイの絆ストーリーも読んでしまえば、ゲーム内に実装されているウイの供給は大体網羅する形になるのかな、と思いやや寂しくなっているところです。
(もしかしたらメインストーリーでも出番があったりするかもしれませんが、当然まだ知りません)
というわけで、こうなったらもう俺がウイと先生のしっとり甘々な漫画を描く他ない、と思い立ち、最近はその練習をしています。
こんな感じ。
絵を描けるオタクを強めに叩くと絵が出ます。
今後は絵も描いて、記事も書いてで充実したブルアカ浸りをしていければいいなと思っているところです。
記事の作成に当たり、以下のポリシーを参照しています。
「「ブルーアーカイブ」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン」
2.隠されし遺産を求めて
①はじめに
さて、本編はここから。
とうとう、水着ウイが登場するイベントである「隠されし遺産を求めて」の復刻がやってきました。
というわけで、イベントストーリーを見に行きます!
なぜそんな(全然好き好んで選んでなさそうな)黒ビキニを来ているのか、そもそもなんでこんな(全然好き好んで来てなさそうな)島に来ているのか、疑問は絶えません。ドキドキですね。
いつも通り結構端折り気味+ウイ贔屓気味です。事前にご承知おきください。
ここから先はネタバレ注意です!
②『拉致』〜『通りすがりの一般人A』
さて、ここでこれまでの話として語られるのは、ウイが登場する前回のイベントストーリーである、「どたばたシスターと古書館の魔術師」の話です。
本シリーズでも以前に記事としてまとめておりますので、ご興味があればこちらからどうぞ。
前回イベントストーリーの要点は以下の通り。
トリニティ近郊で、歴史的に非常に価値のある「経典」が発見された。
なんやかんやで経典を崩壊させてしまったシスターフッドのヒナタさんと図書委員長であるウイがその修復を行った。
この出来事がきっかけで、ウイはヒナタさんや先生のような古書館外部の人間のことも多少は信用するようになった。
ウイは、持ち出し厳禁とされる「経典」のコピーを勝手に作成し、無断でその内容を見た。
特に重要なのは、もちろん最終行です。
というわけで、経典を無断で複写したことがサクラコさんにバレバレだったウイは、経典に記されている「ある事」に関して仕事を手伝ってほしい、と依頼されます。
秘密をシスターフッドに知られてしまったウイは、第一にヒナタさんの安全を確認しようとします。
複写とヒナタさんは関係がありませんが、そもそもことの発端はヒナタさんが経典を崩してしまったことですから、そこを案じてのことでしょう。
しかし、そこは本シリーズの主役である我らが古関ウイ。
なかなかの人嫌いで、ほぼ引きこもりで、ロマンチシズムに満ちた空想家の節も若干ながらあります。
こう並べてみるとなかなかの難人物と言わざるを得ないでしょう。
謎に包まれた悪の秘密教団である(?)シスターフッドにはそう簡単に屈しません。
脅された(?)ところで屈さない、何も言うつもりは無いし協力もしない、の一点張り。
同じシスターフッドだというのに、ヒナタさんとサクラコさんのこの扱いの違いは一体どうしたことでしょう。
単に何らかの依頼をしたいだけのサクラコさんに対し、相変わらず大きめの誤解を続けているウイ。
言い合いは平行線に突入し、収集がつかなくなってしまいました。
さて、収まりがつかなくなってしまったウイとサクラコさんの議論。
ここで、とある人物が事態を進めるため現れることになりました。
なぜかスクール水着で現れたのは、浦和ハナコさん。
ウイはこの反応。
これは、面識があるということなんでしょうか?それともトリニティ学内で有名人だとか?(深夜の水着女で有名になってたら嫌すぎる)
サクラコさんとの話し合いの場に突然現れたハナコさん。ウイはこれに対し、そこ2人も繋がりがあったのか!やはりシスターフッドは信用ならない!早くヒナタさんを出せ!とますます憤ります。
しかし、なんとハナコさんはそのヒナタさんを連れてきていました。
ハナコさんは一旦ウイを宥めると同時に、シスターフッドの落ち度についても指摘をします。
いわく、「誰にでも閲覧できるはずの経典を複製した、ということでこんな人気のない場所に集団で1人を連れ込むなどしていれば、警戒されるのも当然では?」ということです。
そこで、勝手に複写を行ったウイにも、生徒1人に対し不当な圧力をかけているシスターフッドにも落ち度はあるとして、代替案としてウイにシスターフッドが抱えている別の問題について調査をしてもらってはどうか?と提言をします。
その問題とは、「離島に存在している謎の遺跡を調査する」というもの。
その遺跡は、シスターフッドの前身であるユスティナ聖徒会が管理していたものでしたが、それが何のために作られたものかはこれまで何度調査をしても分からなかったということ。
その遺跡を自分とウイが調査する代わりに、経典を複写したことは水に流してはどうか、ということです。
聖徒会というからには、生徒会なんでしょうか?
現在のトリニティの生徒会はティーパーティーであると認識していますが、体制が変わったということなのかな?
この提案をサクラコさんは承認し、ハナコさんとウイはその無人島を調査に赴くことになりました。
……
というわけで、楽しい水着イベントです。
③『水着ですよ♡』〜『調査ポイントD「忘れられた灯台」』
無人島の調査にやってきたのは、当事者であるハナコさんとウイ、先生とヒナタさん、それにコハルさんを加えた5名。
ハナコさんはヒナタさんに、なぜ遺跡の調査なのに水着なのか?と問われます。
それに対しハナコさんは以下のように回答します。
曰く、「以前にコハルさんと海に行く機会を逃していたことが気がかりだったから」ということ。
まだまだハナコさんについての知識は浅いままですが、これは何となく本音っぽく感じますね。
一方で、まさかこんな羽目になるとはと、「とほほ」をしているウイ。
水着は誰かに選んでもらったもののようです。
ハナコさんなのか、あるいは図書委員とかなのかは不明ですが……
筆者としては「ウイが自分の水着なんて持っているはずがない」「仮に新しく買うとしても黒ビキニなんて選ばない」という固い信念を持っていたので、これは納得感がある回答です。
(でも背が高くて足がスラっとしている分ビキニも似合うとは思っている)
いつも通りうだうだとしているウイに対し、ヒナタさんはウイに経典修復の件のお礼ができるとやる気満々な様子。相変わらずきらめいています。
前回のイベントストーリー以降、ヒナタさんとウイは割と仲良しと言える関係になった様です。
性格としては対照的な2名ですが、割と他者に対する配慮の深さとか、そういった根本的な部分に共通項があるようにも感じます。
願わくばずっと仲良くしていてほしいですね。
さて、調査に当たり、一行は島の地図を受け取っています。
その地図には4か所の調査ポイントがマークされており、まず第一歩として調査ポイントA「石造りの迷路」にやってきました。
ウイによれば、ここは試験場や訓練場として利用されていた場所ではないか?ということです。
広い場所ですので、全員で手分けをして捜索をすることになりました。
コハルさんは一人でいることを怖がってか、先生と一緒に調査を進めていきます。
コハルさんは、少し人見知りの傾向があるみたいです。
先生やハナコさんには死刑死刑言ってますし、多分知らない人に話しかけるのが少し苦手なのかな。
例えばウイも対人関係が苦手ですが、それとは少し性質が異なる感じがありますね。
調査を進める先生とコハルさん。
すると、途中で水着にガスマスクを着けている謎の敵に襲撃されます。
何とかこれを撃退し、一旦全員で集合することに。
どうやらこれは「複製(ミメシス)」と呼ばれている敵みたいです。
これは全員が共通で認識している知識のようですし、おそらくはメインストーリーなどで登場する敵なのでしょうね。第一章の黒服さんのセリフにも登場した覚えがあります。
「複製」という名前、なんか壊れているヘイロー、この辺りから色々と思うところはありますが、まだ深くは気にしない方がこれからの楽しみを阻害しないでしょう。
先生とコハルさんがずっと二人きりであったことをハナコさんに一通りいじられつつ、一行は次の調査ポイントに向かうことになりました。
続いて、調査ポイントB「地下遺跡」に行くことに。
ここで先生はウイと一緒に行動して調査を進めることになりました。やった
雑談をしつつ調査を進めていくふたり。
ウイは、先生に感謝しているそうです。こんな無人島で水着を着ることになるとは思っていなかったものの、このような遺跡調査は結構好きだから、ということ。
↑大正解
ウイが暗いところが苦手ではないのは意外だった、と言う先生。
これに対し、ウイはこのように回答をします。
つまり、「昔の人が大切に扱っていた物、または場所にはそれだけで歴史が宿っている」「それをないがしろにして、怖いだのと言うことは自分の主義に合わない」ということのようです。
この回答は、筆者のウイ解像度を少し高めました。
ウイは周知の通り図書委員会の委員長であり、本をとても大切に扱っています。
これは単に本が好きというだけでなく、「昔の人の考えを現代に伝える」という性質を色濃く残しているだったから、と考えられます。
その中でも特に古書を好むのは、より「歴史」を持つものだからでしょう。
このように本を大切に扱っている態度は現在調査しているような遺跡にも同様に適用されるということですね。
ウイは気を抜くとすぐ他の人に対して素っ気ないというか、文句を言ってしまったりする自分の性格について悩んでいる様子です。
(別に全然そのままでもいいと思う(全肯定))
自分が性格が良くない自覚はあり、それを直したい、とも思っているということ。
先生の言うことなら素直に聞けるから、自分が間違っていた時は教えてほしい、というウイ。
なんだかイチャを感じます。隙あらばそういうことする。
調査を進めていくと、ウイと先生は先ほどと同じように「複製」に遭遇しました。
何とか遺跡から逃げ出した二人は他のメンバーと合流します。
ヒナタさんは先生とウイが襲われていた事実に怒り、グレネードランチャーをぶっ放します。
それによって、地下遺跡は崩壊してしまいました。さっき「歴史」の話をしたばっかりなのに!
続きまして、調査ポイントC「レモン農園」へ。
今回はハナコさんに同行することに。これは多分全員と一回ずつ行動する流れみたいですね。
ハナコさんは、ここで先生に一つのことを打ち明けます。
それは、この場所に調査にきた目的。
ここへ来たこと自体、ハナコさんが色々と仕込みをした結果に思えますからね。先生は「ウイとコハルのためにこの状況を用意したのでは?」と推測します。
ですが、真実は違うようです。
本当は単純に、それこそ先ほど「コハルちゃんと海に行きたかった」と言っていたように、みんなと楽しい時間を過ごしたかったから、というだけだったそうです。
周りからどのように感じられているのかはおいておき、たまにはそういったことをただ望んでいただけだった、と。
まだハナコさんについては何も知らないに近い状態ですが、淫猥な言動とは裏腹に、思慮深い人物であることは明らかだと思います。
アビドス編で例えれば、ホシノさんに近い役回りに感じます。
自分でなんでもできる能力があるがゆえに、あんまり他者に頼るという習慣が無いと言いますか……
メインストーリーでの展開も楽しみになってきましたね。この辺は多分エデン条約編あたりで語られることなんでしょう。
最後に、調査ポイントD「忘れ去られた灯台」に調査に向かいます。
今回同行しているのは、もちろんヒナタさんです。
灯台を他メンバーが調査している間、外部で荷物の整理をしていました。
そんな中、またしても「複製」が現れ、二人は襲撃されます。
ヒナタさんは調査中の他メンバーを邪魔しないよう一人でそれにカタをつけることに。つよい
調査の邪魔にならないように、としたことですが、結局戦闘中の銃声が中のメンバーにまで聞こえていました。
これを聞きつけ事態がどうなっているのか確認しに来る調査中のメンバー。
ちなみにここで一番最初にヒナタさんと先生のもとに駆け付けたのはウイです。ちょっと嬉しいですね。
先生とヒナタさんは、皆に心配をかけまいと何が起きたのか隠そうとします。
それを察したハナコさんがウイを引っ張っていき、事態はひとまず収められました。
④レモンである理由〜島に眠る秘密
全ての調査地点を調べ終え、得た情報をまとめている一行。
ここで、ウイはある違和感に気が付くことになります。
その違和感とは、「なぜこの場所にレモン農園があるのか?」ということでした。
他の調査した地点は、例えば訓練場と思われる場所であったり、トリニティ式の建築が為されていることから、実際にかつてのトリニティで使用されていたことは間違いないようです。
そう考えると、4つの調査ポイントの中では「レモン農園」だけが妙に浮いていることが分かります。
レモンは食料としても向いていません。
それに、島に他のレモンの木が無いことから、あの農園は自生しているものでなく外部から持ち込まれたものであるということも、この違和感を支持します。
現実には、レモンは多湿環境での栽培に向いておらず、このような南国での栽培には向いていないそうです。意図したものかは分かりませんが、これもここにレモン農園があることの違和感に繋がりますね。
ここで、ウイはレモン果汁を使用した「炙り出し」が地図に使われているのではないか?と推測し、地図を火にかざしてみることに。
すると推測通り、地図に新しい目印が現れました。
これで、停滞していた調査にも進展が生まれました。
一行は新しく現れた目印を目指し、引き続き調査を続けます。
さて、新しく現れた調査ポイントは山の頂上付近にありました。
キヴォトスの生徒は、銃弾が当たってもある程度は大丈夫であるように、外部の人間よりも頑丈であるとチュートリアルで説明がありました。
ですがこれを見る限り、頑丈さはともかくとして、筋力や体力は外部の人間より優れているとは限らないみたいですね。
少なくともウイは先生よりもだいぶよわよわな様子です。無人島に来た当初も、重い荷物を引きずって運んでいました(掲載外)。
調査ポイントには大きな滝があり、その裏には洞窟が広がっている様子。
ようやくシスターフッドの秘密を明らかにできるかもしれない、と意気込むウイ。一行は洞窟内部の調査に進むことになります。
滝裏の洞窟を進んでいると、一行は大きな木箱を発見します。
ウイはそれをサイズから「棺」かもしれないと予測し、開けて調査をする前にヒナタさん、コハルさんに少し離れておくように促します。
今回、サクラコさんと言い合いをしている時からそうでしたが、現在のウイはヒナタさんの過保護といえるくらいにことをかなり大切に扱っています。
これはヒナタさんの純真な心を大切に考えているということでもあるでしょう。
ウイ自身は結構マイナスに考えることも多い人物ですから、そういうものに価値を感じているのかもしれません。
今回の旅を通して、コハルさんにも同じような気持ちを抱くようになったのかもしれません。
そしてウイ、ハナコさんは木箱を開け、中身を確認してみることにしました。
その中身とは……?
滝裏の調査を終え、調査を続けていると(紆余曲折あり)、一行は地下に隠されていた小さな木箱を発見します。
これに触ったときに「複製」が大量に襲ってきたことからも、この木箱が、これを隠そうとした人物にとって重要なものであったことは間違いありません。
ウイはこれを開け、内部を確認することにしました。
何も入っていません。
実際には、「中に入っていた何らかの紙が時間経過で消滅してしまった」そうです。
これを受け、最終的にウイは以下の結論に辿り着きます。
この地図は、「当時の人々があることを隠すために用意したもの」であり、記されている4つの調査ポイントはフェイクにすぎなかったこと。
滝裏の洞窟の大きな木箱に入っていたものは単なる「私物」で、もう一か所の調査ポイントは恐らく「秘密基地」のようなものであること。
最後に開けた木箱は当時のトリニティの人々が用意した「タイムカプセル」だったということ。
つまり、これまでに調べていたことの結論は、当時の人たちも、聖徒会から隠れて他愛ない息抜きを行っていたというだけのことだったようです。
陰謀論を信じ切っていたウイからすれば、拍子抜けの結末かもしれません。
しかし最後に、タイムカプセルとして使われていた木箱を見て、ウイはみんなに一つの頼みごとをするのでした。
⑤心境の変化
調査を終え、先生とハナコさんはサクラコさんに調査結果を報告しに行きます。
報告を終え、ハナコさんと先生はウイのいる古書館を訪れました。
そこにはすでにヒナタさんがおり、相変わらずウイに怒られている様子です。
意外と相変わらずでもないかもしれません。
いつもは誰もいない古書館に今日は4人も(?)いることにぶつくさ言っているウイ。
ここで、先ほどのサクラコさんへの報告について触れます。
ハナコさんと先生は、意図的に報告していなかったことが一つありました。
それは先ほどのウイの「お願い」のことであり、「見つけたタイムカプセルを、調査に使用した地図を入れたうえで再度埋めなおした」ということだったようです。
なぜそんなことを提案したのか?と暗に聞くハナコさんに対し、ウイはこのように回答します。
いわく、「そのタイムカプセルは昔の人の記憶を後世に伝えるために作られたものであり、何も入っていない状態や、博物館に飾られている状態ではその本懐を遂げられない」ということです。
これは妄想にすぎないのですが、ウイが今回の調査に使用した地図をタイムカプセルに入れたことで、自分たちの思い出も後世に残そうとしたのなら、素敵だなと思います。
ウイは改めて、ハナコさん、ヒナタさんの二人に感謝を伝えます。
そもそも事の発端はウイによる無断複写でした。
色々と迷惑をかけてしまってすみませんでした、と二人に伝えるウイに対し、二人は満面の笑みを持って返します。
イベントストーリー開始前、ウイにとって「信用してもいい」くらいの印象を抱いている人間は、おそらく図書委員と、先生、ヒナタさんくらいだったように思います。
今回の旅を通してそれにハナコさん、そしてコハルさんが加わっていたらいいなあ、と思いますね。「ウイの問題」は、着実に前進をしている様子です。
ウイの態度にニヤニヤしている先生、ハナコさん、ヒナタさんの三人。
最後はウイに三人が追い出されてしまい、今回のイベントの幕となります。
ところで、今回のイベントを通して筆者が最後まで疑問に思ったことを最後に記録しておこうかと思います。
それは「ウイが経典を通して知ったこと、またそれに関連していると思われるサクラコさんからウイへの依頼内容」は、今回のイベントでは触れられていないということです。
遺跡に調査に行ったのは、ハナコさんの提案によるものでしたからね。
これらの内容についてはこれからのイベントで明らかになったりするのかな、と期待をしています。
今回の記事では掲載しておりませんが、イベントストーリー終盤ではハナコさんがマリーさんと会話をしているシーン、コハルさんがトリニティの補習授業部と水着で遊んでいるシーンが入っています。
今回、それらを省いたのは、内容的にエデン条約編を見終わってから再度咀嚼した方がより深く理解できると思ったからです。
今回のイベントを通してエデン条約編への興味も強くなりましたし、終わったら次はメインストーリーを読み進めていこうかな、と考えています。
3.おわりに
さて、イベントストーリーも終わったことですし、イベントページのウイをつついたりしてセリフを回収しようかと思います。
色んなソシャゲでこれをやってきましたが、これをやっていると毎回ちょっと申し訳ない気持ちになります。特にちゃんと「触った」ことに関してのセリフがあるタイプのやつ。
でもウイをちゃんと知るためには仕方ないのだ───と自分に言い訳をしつつ、つついてみます。オラオラ
おしまい
次回は。
それでは!
次回→
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