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入社2か月目の新入社員からみたピリカの魅力とは?

こんにちは。株式会社ピリカの岡島です。
今回は、ピリカに入社してたった「2か月」の新入社員から見たピリカの魅力というテーマで、記事を書かせて頂きます。

まだ転職して2か月という短い期間ではあるのですが、ピリカに転職してよかったなと感じることが沢山あるので、是非皆様にお伝えできれば(そして、もしピリカに応募しようか迷っている方がいらっしゃれば、ピリカで働くって楽しいよ!ということが伝えられれば)と思い、記事を書かせて頂きます。

ピリカの魅力その1 働く仲間が素敵!

ピリカにはいろいろなバックグラウンドを持つメンバーが働いています。ピリカに入社する前の経歴だけでも、フリーランスでバリバリ働いてきた人、自分で会社を経営していた人、色々な会社を経験して何でもできますな人、大企業でじっくり長く働いてきた人…などバラエティが豊かです。

そのため、多様な視点から物事を捉えてディスカッションして、仕事を進めることができます。(あと、雑談しているだけでも楽しいです!世の中っていろんなことが起きるのだなということがよくわかります。)

バックグラウンドの多様性だけではなく、温かい仲間が多いなとも感じています。例えば、入社して最初に与えられたミッションは会社の10人くらいの人間と1on1をしてくることでした。

まったく知らない人にアポをとって1on1・・・超ハードル高いとドキドキしていましたが、「声をかけてくれて嬉しい~!」と言ってくれる方がなんと多かったことか。実際にたくさんのメンバーと話すことで、一気にピリカになじめたような気がしました。

また、依頼されたことに対応すると、例えば相当に忙しいであろう代表の小嶌もまめに「ありがとう」「助かる~」とコメントくれたり、そんなコミュニケーションのマメな人が多いことも、気持ちよく働ける秘訣だなと思っています。

ピリカの魅力その2 フルフレックスで働きやすい

ピリカはフルフレックスの勤務制度を採用しています。フルフレックスとは、その人の勤務形態(週何日勤務か(3~5日で選べます)と1日何時間勤務か(8時間以下の任意の時間))にあわせて、月の総労働時間が設定されており、その総労働時間を満たしていれば、働く時間は好きにしてOKという制度です。

現在だとフルフレックスを採用している会社は一定あると思います。けれども運用上はお題目的になっていて、定時の9時から17時の間は仕事をすることが、暗黙的に求められるという会社も多いのではないでしょうか。
でも、ピリカは実際にいつ働いても自由です。それを実現できる理由はいくつかあると思うのですが・・・

  • 一人一人に与えられている裁量が大きいので、相談や根回しのための打ち合わせが少なくて済む

  • オープンコミュニケーションが推奨されており、コミュニケーションツール上でお互いの仕事の状況が見える化されることで、状況確認の手間が減らせる

  • 自由な時間に働くことが大前提なので、お互いの働く時間を尊重する文化がある

といった点が大きいかなと思います。
ちなみに、最後に挙げた点ですが、入社4日目に子供の習い事の送迎のために打ち合わせ時間の変更をお願いしたことがありましたが「お互い様だから気にしないでね。」「いつでも言ってね」と言ってもらえて、すごい会社だなと思いました。

そんなわけで、まだ入社2か月目ですが、こんな自由に働いていいのかなとドキドキしながらも、今日は疲れたし早くあがるか。。。と16時頃業務を終えていたりします。

ピリカの魅力その3 営利企業として環境問題の解決に取り組める

環境問題に関わる仕事をしたいと思った時に、NGOや行政機関での仕事はあったとしても、営利企業での仕事はなかなか探しづらい気がしています。それはやはり環境問題の解決がお金に直結しづらく、結果として営利企業で真正面から取り組むことが難しいからだと推測しています。

そんな中、ピリカはごみ拾いの促進、ごみ分布状況の調査やコンサルティングといった事業を通じて、営利企業として真正面から環境問題の解決に取り組んでいます。
そのため、この資本主義の世界において、お金を稼ぐことと両立した形で課題解決の道を模索するという、中々チャレンジングではありつつも大きな可能性を秘めた会社だと感じています。

ちなみに、ピリカの中には環境問題の解決をしたいという熱い思いを抱いている人はたくさんいますが、一方で当初は環境問題にそこまで関心があったわけではないけれど、様々な理由でピリカに入社したメンバーもいます。もし現時点で環境問題への知識や関心が高くない方でも、全然大丈夫だと思います。

最後に・・・

ピリカのいいところはまだまだ沢山あるのですが、今回は3つ挙げさせていただきました。ここまで読んでくださった方は、そうはいっても良いところばかりじゃないのでは?と思われるかもしれません。

そういう意味で言えば、オープンにコミュニケーションをするという文化には、慣れるのに時間がかかるなとは感じています。例えば、コミュニケーションツール上で自分が書き込んだ内容をみんなが見られるということは・・・「この人の言っていることは変だな」とか思われないかドキドキしてます。

最後にピリカは魅力あふれる素敵な会社ですので、興味のある方は是非応募して頂ければと思います。一緒に働けるのを楽しみにしております!

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