パイレーツボート
競艇初心者向けマガジン【パイレーツの財宝】では、分かりやすく競艇の勝ち方を解説しています。競艇上級者へのステップアップを時間とお金をかけずにすることが目的です。
多摩川競艇場の特徴をおさらい多摩川競艇場は、競走水面がプールで水質は淡水です。 ご存知のとおり競艇では風の影響がレースを左右しやすく、それによってレースは荒れやすくなりますが、多摩川競艇場では対岸に防風林が設置されており風を受けにくいレース場になっています。 そのため他の競艇場より荒れることが少ないことから“日本一の静水面”というキャッチコピーが付けられています。 全速で握って走れる また関東にある競艇場の中でも水面が広く、１マークとバックストレッチの幅が108mと広
競艇はいかに全速でスタートをいけるかが勝敗を大きく分けます。スタートをいききればそのまま先に第１ターンマークを旋回することができるため、１着になる確率が高くなります。 そのためスタートでの攻防は重要であり、スタート後の戦術の一つである“絞りまくり”を得意とする選手がいた場合の競艇予想方法をお伝えします。
私はこのサイト（パイレートボート）を通してレースの展開を読む事が的中率を上げる為に、とても重要だという事を唱えてきました。 最近行われたレースで選手間の人間関係から非常に自信を持って舟券を的中する事が出来たレースがあったので紹介して見たいと思います。 そのレースとは1月17日~22日にかけて若松競艇場で行われた「G1ダイヤモンドカップ」 です。 レースの解説をする前に先ずレースの鍵を握る二人の選手の紹介をします。
競艇にはいくつかの決まり手がありますよね。逃げ、捲り、差し、恵まれetc… その中でも圧倒的に勝率も少数も多いのが「逃げ」 その分、配当や儲けはともかく、当てやすいのも事実でしょう。 しかし当てやすいし、そのインに構えた選手の勝率やコースの優位を考えて、「逃げる！」と思っていた選手が、捲られて抵抗できずに沈んだり、実力下位の選手に簡単に差されたりした時には、一気に興ざめしませんか？ 終いにはその日はもう競艇をやる気を無くしてしまうという結果になるなんてこともあったりす
競艇の還元率は75%多くの方がご存知の通り競艇のオッズの仕組みは胴元が売り上げの25%を引き、その数字をひいた売り上げから的中者への配当を決めています。 当ててしまえば関係無いと思われる方もいるかと思いますが、この25%という数字はかなり影響が大きく、やればやるほど負債は広がっていく事になり易いものです。 例えばパチスロの最低設定なんかは客が勝つのは難しい辛い機種でも93%前後に設定されています。 消費税が25%に引き上がったらなんて考えると… いかに25%の影響が大
2コースは1コースの次に3連対率が高い内枠ほど有利なボートレースにおいて当然の事ですが、2コースの選手が3着以内に絡む確率は1コースの選手に次いで高くなっています。 選手の力量差もあれど年間トータルのデータを見ればどの競艇場であっても2コースの3連対率は2番目となっています。 しかし舟券を買っていると軸とした2コースの選手が着外になる事も多々あり、闇雲に1,2コースの選手を基準に舟券を買っていても結果はついてこないものです。 2コースの選手の印を重くするのか、軽くするの
皆さんこんばんは！ これまで鉄板レースの見分け方と、着実に儲けるには！というテーマをお伝えさせて頂きました。 そう、競艇で確実に儲けることができるのは確か。しかし、それを実行するまでにはたくさんのトラップが仕掛けられていると言っても過言ではありません。 そんな簡単に儲ける手段がわかっていたら、皆がすることでしょう。 トラップに引っかかると、途端に儲けが減少したり、時にはマイナスになってしまうなんてこともあるのも競艇というのが現実なのです。 そこで今回は、そんなトラップを
競艇ノウハウというと競艇での稼ぎ方、特に本命にかけつつ儲ける手段を中心にお話することが多いです。 確かに稼ぐには本命中心に投資する方が良いはずです。 しかし競艇ファンの中には、「それでは納得いかない！」「楽しくない！」「穴も当てたい！」などと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回はそんな皆様方向けにも、一つ二つ、為になるお話を。 まさに「荒れるレースの見極め方！」をお話させて頂きます。 数ある荒れる条件の中でも、押さえておくべき点を中心にお話
