～食事制限ではなく、栄養素を増やすという視点 Part3～
今回は「栄養素を増やすための考え方」食事＋αの栄養補助をどう取り入れるか話していきたいと思います。前回のPart1とPart2で栄養素をなぜ増やすべきなのかお話させていただきました。上記のリンクでご覧ください。
栄養補助食品の市場規模は年々上昇しており、約1.4兆円を超える勢いです。それほど現代人は健康について考えることが多いということが伺えます。また今回のパンデミックを機により市場規模が多くなると推測できるでしょう。
私たちに求められることは、
「たくさんある栄養補助食品（サプリメントetc...）をどう正しく選択するか。」ということです。要は、健康になるためには私たちが栄養についての情報を正しく知ることが重要なのです。正しい情報を得るためには、「自分から情報を取りに行く」しか手段がありません。それをしようと努力しているでしょうか？メディアの情報は受動的な情報です。よって、それだけでは不十分なのです。
「そうすると何を選べばいいの？」という疑問が出てくると思います。まずは、サプリメントの種類を説明しようと思います。
サプリメントは大きく2種類あります。一つ目は合成による生成（合成ビタミンなど）、もう一つは天然な野菜や果物から抽出する製法があります。どちらがいいかは一目瞭然ですね！天然由来のものが入っていることが条件です。天然にはさらに２つに分類されます。一つ目は野菜や果物の実だけを抽出しているもの、もう一つは野菜や果物を丸ごと使用（皮、種、芯）しているものがあります。さらに無農薬で有機栽培しているしていると野菜、果物の栄養価の低下を防ぎます。
私は食事だけでは栄養素は補えないことを知っているので、食事のほかに＋αでサプリメントを取っています。メーカーが土壌作りから品質を一括管理し、野菜と果物を有機で丸ごと使用しているサプリメントです。そのため、健康診断も問題ありません。今後はますます栄養を補う考え方が普及してくるのではないしょうか。
今日はここまで～♪
よい華金を～～♬
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