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正社員を甘く見てない?正社員はかなり守られてるという話

こんばんは、うえちゃんです!

今回ですが、

正社員を甘く見てない?

というお話です。

最近、
フリーランスで働く人が増え、正社員を軽視する発言もちらほら見られますが、僕はそういう人たちに疑問視しかありません。

実際、僕も8年間正社員として働いていましたし、
正社員で働くことで守られていることも多いと感じてきました。

そこで、
改めて正社員についてまとめてみました!!


はじめに

正社員とは、企業が直接雇用する社員のことであり、長期的な雇用契約を結ぶことが一般的です。正社員として働くことは、労働者としての安定した収入を得ることができ、企業側にとっても、高いモチベーションやスキルの向上などのメリットがあります。


正社員のメリット

正社員のメリットは、まず安定した収入です。
長期的な雇用契約を結ぶことで、年収や賞与、昇給などが保証されるため、生活の安定につながります。また、社会保険や年金、雇用保険に加入することができるため、安心して働くことができます。
さらに、正社員として働くことで、企業側にとってもメリットがあります。正社員は企業にとって重要な人材であり、長期的な雇用契約を結ぶことで、企業の業務に対する責任感やモチベーションが高まり、成果を出しやすくなります。また、正社員は企業の文化や価値観を理解し、組織に貢献することができます。

正社員のデメリット

正社員のデメリットとしては、まず、就業規則や勤務時間、仕事内容などが細かく規定されることがあげられます。
また、正社員として雇用されるためには、高いスキルや経験が必要とされることもあります。
さらに、正社員として働くことで、企業側からのプレッシャーや責任が増えることもあります。また、企業の業績が悪化した場合には、リストラの対象になることもあるため、安定した雇用が保証されているわけではありません。

上記のメリット・デメリットは考え方でどちらとも取れそうですね笑


社会保障費などの税金面の優遇について

会社員は、社会保障費や税金などの面で優遇されることがあります。企業側が社会保険料を負担することで、健康保険や厚生年金、雇用保険に加入することができます。
また、所得税や住民税も会社員の場合、源泉徴収されるため、年末調整で適正な税額を納付することができます。これらの優遇措置は、会社員の社会保障や福利厚生の充実、そして安心して働ける環境を整備することを目的としています。

ここからがめっちゃいいとこ!!!

さらに会社員には、確定拠出年金制度があります。
この制度は、会社員自身が一定額を貯め、将来の年金を積み立てることができる制度であり、その貯蓄額に応じて所得税が軽減されることがあります。また、会社員はふるさと納税を行うことができ、住んでいる地域以外の自治体に対して寄附をすることで、所得税や住民税の軽減措置を受けることができます。これらの制度を利用することで、会社員は節税につながり、将来的な生活設計や資産形成にも役立てることができます。

まとめ

正社員として働くことは、労働者として安定した収入を得ることができ、企業側にとっても高いモチベーションやスキルの向上などのメリットがあります。安定した雇用契約を結ぶことで、年収や賞与、昇給などが保証され、社会保険や年金、雇用保険に加入することができます。
また、企業にとっても正社員は重要な人材であり、長期的な雇用契約を結ぶことで、責任感やモチベーションが高まり、成果を出しやすくなります。ただし、就業規則や勤務時間、仕事内容などが細かく規定されることや、企業側からのプレッシャーや責任が増えることもあるため、デメリットもあることに注意が必要です。
しかし、社会保障費や税金などの面で優遇され、会社員としての福利厚生や安心して働ける環境が整備されていることから、多くの人々にとって正社員は最強な働き方の一つであると言えます。


会社員は最強の働き方の一つです!
ぜひ、今後の働き方を考える上で参考にしてみてください。

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ではでは、おやすみなさい


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