マクマイルコンゼン*
『おかしな、天気ね』とママ。
急に降り出した、大粒の雨。
またすぐに止むと
時期に、あの青い空に
不思議な形の雲が並ぶ。
17:00を知らせるチャイムがなって、
ぼくの
24時間の時空の流れは。
君には決められたくはないんだ。
テーブルの端の、
小さな丸い入れ物の中で暮らす蒼いベタ氏 が
『パクパク』と合図を送った。
あたまの中にあることは
可視化しなければ忘れてしまう。
可聴化でもいいけれど、
とにかく
取り出さなくちゃ、すぐに遠くの方で
もやがかかる。
そして、心の、
大脳のどっか奥の方、
隅っこの隅の方に
儚く埋め立てられてられてしまうのだ。。
おかしいね。
自分の心の発想も。
自分でみなきゃ、聞かなきゃ、
忘れちゃう。
なんて。
感情もしかり、
天使や妖精なんてさ、。
目には目えないものを信じないって。
じゃ。やっぱ。ね
自分で。
目に見えるようにしてあげなくちゃ。
おかしいかな、ここまでの人生、、
他人の発想を見る時間の方が
明らかに長い。
ぼくの、作り出す時間とモノは
何分の1?。
せめて8分の5チップスであれ。
はっぴぃ。
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