おならぷー

老人ホームには色々な人がいる。生きてきた歴史に認知症がプラスされると、キャラの濃さはカルピスかウェルチばりにギュっとなる。

その中で、子供みたいに笑う人がたまいる。
僕がオナラをしたときに、「ありゃ」と言って無邪気に笑うその姿に、いいなぁってほのぼのする時がある。

そんな時、僕もずーっとオナラで笑える人でいたいなって思う。
最近は真面目なことばかり書いてしまっているけど、僕の一番最初に書いた記事のタイトルは「ちんぽ」だし、中身もその通りだった。
本当はもっとnoteでもうんこやらちんぽやら言いたいんだけど、なんかね、やっぱかっこつけちゃうのよ。

僕の思ってることを書いてるのはそうなんだけどさ。格好つけてばっかりいたら、その洋服が脱ぎにくくなっちゃうから。たまに脱いどかないとね。
さっき言ったことも、思えばちょっと格好つけてるし。本当は裸でセックスって叫べる爺さんになりたい。

noteをはじめて半年くらいたったけど、相変わらず楽しい。これからは、もっと自由にイケてたりアホだったりしたいぞ。

これが今年の書き納めかな。
noteの皆に出会えてよかった。来年も、呑兵衛たぬきをよろしくお願いしまーす！