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2022年12月振り返り(後半)

12/22(木)『出囃子大賞展決勝戦』@浅草東洋館🦊

トーク中は撮影OK(ネタ中は観客は撮影NGだがスタッフが客席周辺でシャッター音を鳴らしながら撮影していてとてもうるさかった)

「出囃子」という団体が主催するお笑いの大会。きつね日和が出演。

出囃子大賞典とは、年末に浅草で行われる”ブレイク前の芸人”を中心とした賞レースです。
「今年最も力を入れた勝負ネタ」で優勝賞金30万円をかけて争います。

出囃子大賞典公式より

きつね日和は「絵描き歌」漫才。

最後に2人で舞台の上をぐるぐる回るようなアレンジもされていてとてもおもしろかった。客席からも笑い声が上がっていた。惜しくも優勝とはならなかったが、上位のおもしろさだったと思う。
(優勝したスーパーニュウニュウさんは誰もが納得のおもしろさだった。あれは腹ちぎれる。)

予選はyoutubeに公開されたネタ動画で行われ、視聴者からの投票と審査員の投票で選出される。
決勝戦も同じく来場者とネット配信視聴者の投票、審査員票。

クラウドファンディングも行い、リターンの多くには「投票ポイント」が付与されていた。一般投票だと必ず3組を選ばなければならず、1組に1ポイント入る。クラウドファンディングを利用すれば1組に5ポイント入れることが出来る。なお審査員は1人につき1組に10ポイント入れられる(確か)。

それが予選と決勝戦の両方で行われた。

今年は1年を通してこの手の視聴者/来場者投票で予選を争ったり優勝者を決めるお笑いの大会を幾つか見たが、お金で投票ポイントを買える大会って…。

買ったんですけどね。

12/23(金)きつね日和主催ライブ『漫才狂い~まんぐる~』@下北沢ミネルヴァ🦊[高]

きつね日和が2022年の1月から主催していた漫才師だけを集めたネタとトークのライブ。きつね日和は新ネタを含めた2本、ゲストは各1本ずつネタを披露しMCを務めるきつね日和とトークを行う。

ゲストの選び方が素晴らしく、毎回おもしろい人しか来ないので安心して笑いに行ける。アットホームな雰囲気も居心地が良い。

最終回はスペシャルシークレットゲストとしてエンディングで三拍子の高倉先輩が登場。急遽駆けつけてくれたらしい。
2人に花束代わりの巨大うまい棒を渡して労った。優しい。
高倉さんはまんぐる初回に出演し各コンビの寸評を行った。三拍子としては2回出ているので12回中4回出演していることになる。めっちゃ良い先輩。
今年1月から始まるきつね日和主催のトークライブにもゲストで来てほしい。

後日、きつね日和の2人が配信で語っていたが、まんぐるで毎月新ネタをおろしていたことも、MCをしていたことも、次の仕事につなげるための力になったらしい。

M-1グランプリ3回戦まで進んだり、ケープロのライブにも呼ばれるようになった。地方営業にも呼ばれるようになり、先日は茨城でMCを7時間行ったと言う。マシェバラという配信アプリで毎週月曜日にMCを務めるレギュラー番組を持ち、年末に表彰もされた。

トークライブではテレビやラジオに出る為のトーク力を鍛えるらしい。

2人で考えて戦略的に行動して着実に階段を上がって行く2人が頼もしいし、2023年、売れっ子になってほしい。と言うかなりそう。勘ですが。

12/24(土)『神保町よしもとお笑いライブ』@神保町よしもと漫才劇場[他]

M-1グランプリの敗者復活戦でカゲヤマにどハマりしてしまって、どうしても生で一回見て見たかったので見に行ったライブ。
お笑いファンの方々のブログ等で名前はよく見かけていたが、神保町の漫才劇場に行くのは今回が初めて。

建物の外観の格好良さ、設備の良さに感動した。


何が一番良いって「開場時間まであたたかい屋内で待てる」

今まで行ったことのあるライブはほぼ屋外や階段で待機しなければならなかった。夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨が降る日も。
だが神保町のマンゲキは空調設備が整った屋内で待つことが出来る。
一階には受付があり、グッズも売っている。
壁には各種ポスターが貼ってあり待ち時間も退屈しない。

極めつけはトイレ。綺麗でオシャレで個室が4個もあり、荷物をかける場所や置く場所もある。

会場に入れば恐らくどの座席に座っても舞台が見やすくなっており、舞台上の上手と下手に各1台ずつ置いてあるモニターでは吉本関係のライブや番組のCMが映し出されている。(全て指定席だった)
「大家さんとぼく」のかわいいイラストと矢部太郎さんの優しいナレーションでライブ中の注意事項や基本的なマナー等も伝えられた。

若手芸人による前説もあり、こちらもダレることなく短い時間でおもしろく注意事項を伝えた上で会場を笑わせて温めてくれた。

前説中は撮影OK

いざネタが始まるとどの組もおもしろく、普段行くライブの爆笑をかっさらう上位3組が延々と出て来る感じ。出演した13組中カゲヤマと令和ロマン以外は今回初めて見るコンビばかりだったが、どれも爆笑させられた。だから終演後には笑い疲れた。

中盤に行われた企画のコーナーも出演者の息があっていて、誰かひとりが悪目立ちしたり出しゃばったりすることもなく、「ちょっと長すぎるな」とか「このくだり何回やるんだ」と思うストレスが全く無い。最後はクリスマスに沿った団体芸的なこともやってくれてとても楽しく見ることが出来た。

ほんの数分だけ押したがライブの時間は約90分。

ネタもしっかり見られて前説から企画までおもしろい。開演前もライブ中もストレスが全くない。時間通りに終わるところも素晴らしい。
(終演予定が予め明示されていることも安心感がある。)

noteのお笑いファンのブログで「神保町」や「マンゲキ」という名称が良く出て来る理由がわかった。劇場のファンになりそう。
家から近ければ週1くらいで通っていたかもしれない。チケット代もそんなに高くないし。

12/24(土)『ようなぴクリスマスライブ2022』@学芸大学メイプルハウス[高]

12月前半に行ったRYO TAKAKURAさん主催「RYO年会」にゲスト出演したようなぴさん。今度はようなぴさんのライブにRYO TAKAKURAさんがゲスト出演するということで見に行った。

相変わらず音楽のライブは行くことにものすごい抵抗がある。
今回はようなぴさんのDJタイムやアコースティックギターの伴奏で歌を歌う時間が前半にあり、椅子に座りながらまったりと聞いているうちに緊張がほぐれた。(なんでライブで緊張するんだって話だが、どうも決まった座席が無い会場はどこにいたら良いのか分からなくて落ち着かない。)

RYO TAKAKURAさんはようなぴさんのファンシーな舞台に合わせたのか「ファミリーレストラン」でも着用の一般的には「王子」と呼ばれる衣装から袖と襟元のフリフリを取って登場。(私は城みちるなどの昭和のアイドルだとか氷川きよしや純烈の衣装に見えるのだが。)

出鱈目クリスマスソングを歌いながら現れておもしろかった。

ようなぴさんファン(ようなぴボーイズ)のおじさん率が高めだったこともあり
「良いの!?ようなぴさん目当てで来ているのに、おじさんがおじさんを見て楽しい?」
なんて話もしていたが、ようなぴボーイズは開演前にRYO TAKAKURAさんのあの曲が好きだとか1年に3回も見られるとは思わなかったみたいな話をしていたので喜んでいたのだと思う。

今回も「ファミリーレストラン」で声出しOK。
「ようなぴボーイズも何回か聞いたうちに覚えてくれてコールしてくれて。」「たかくらガールズはテレパシーで言ってくれてたんだよね。」なんて話もしていた。
私も全部暗記して全部言っていたのに聞こえていなかったらしい。飲食店で「ごちそうさまでした」って言っても気づかれないくらい声小さいからな…。おいなりさんのダメだろーくらい大声をだせるようになりたい。新年の目標は「大きな声を出せるようになる」で行きますわ。

アンコールを受けてニコニコくもさんの木陰で裸サンタエプロンにお着換え。色々と見えていたが会場の9割がおじさんだったし残りもほとんどがおばさんだったので何も問題は無い。

裸サンタエプロンでBeach Queenを歌って会場は大盛り上がり。
脱ぎ捨てた服を持って舞台袖に引っ込むと更なるアンコールが。
戸惑いながらも出鱈目クリスマスソング(英語)を歌いながら再登場。
会場から上がる「フゥーーーーーーー!!!!!!」の声。
RYO TAKAKURAさん大人気でした。

その後、ようなぴさんの出番中ずっと裸サンタエプロンで会場後方でステージを見ていたらしい。
ようなぴさんが裸サンタエプロンを見ながら歌っていたと思うととてもおもしろい。

12/25(日)『Wonderwave 中波・大波』@歌舞伎町Sparkle🦊

きつね日和が所属するビクターミュージックアーツの事務所ライブ。
中波ではきつね日和後輩の豆腐メンタルおからちゃんが出演。
クリスマスとホラーを絡めた明るくポップな幽霊コントでとてもおもしろかった。中MCでもコントのキャラを保ったまま受け答えをしていたのでずっとおもしろい。

きつね日和は大波に出演。
この日、朝早くから茨城に行き7時間のMCをこなしてきたきつね日和。長時間の移動でライブ会場の到着が遅れ、出番を後ろの方にまわしてもらっていた。
駅から走って来たようで息をきらしながら喋るおいなりさん。
ネタ終わり、会場が暗転して明転するとそこにはステージ上で仰向けに倒れる2人が。

思わず爆笑したのだが、MCの響は終始冷めた様子。松本さんがどれだけ大変だったか、スケジュールがおかしいと訴えるのだが、「地方営業からのライブ出演は何度も経験してるし大したことない。」ということだった。

観客投票でランク付けされ上位は大波に残留し、下位は中波に下がってしまう。きつね日和はあえなく中波に落ちてしまった。

ネタも中MCでのボケもおもしろかったんだけどなぁ…。

12/26(月)『生漫DAY公開LIVE』@港区産業振興センター小ホール[三]🦊

およそ3年前から毎週欠かさず見続けている三拍子のYoutube生配信番組「生漫DAY」普段は主に虎ノ門の新虎小屋という施設から配信しているのだが、今回は港区産業振興センターと言う場所で公開生配信。

ずっと「いつか公開配信やってくれないかな。」と思い続けていたので、念願かなってとても嬉しい。

港区産業振興センターは新しく綺麗な建物で、ホール横には広々とした待機スペースやロッカーまであり、ホールのステージは大きな窓ガラスに面していて港区の夜景が見えた。
会場内では飲み物やおつまみの販売もしていて、虎ノ門のゆるキャラ「カモ虎課長」がうろついている。

そんな場所でのお笑いライブ。

ただネタをするだけでなく、AIが審査員の笑顔を判定し、どのコンビがどれだけ人を笑わせたか採点するシステムで優勝者を決める「虎笑門」を数年ぶりに開催。(昨年はZOOMに招待された観客の笑顔をAI判定するリモー虎笑門)が開催されたが、会場に観客を招いて開催するのは久しぶり)

結果は、デモンストレーションとして登場したはずだったフリーのピン芸人ムラムラタムラが優勝。
審査員の好みで選ばれる賞も受賞し、ムラムラタムラ大活躍の日だった。

きつね日和はなぜか一番低い点数をたたき出してしまったが、会場は結構笑っていた気がするので5名の審査員にハマらなかっただけなんじゃないかなと思う。

審査結果の前には三拍子が新山手線漫才を披露。Youtube公開版は高輪ゲートウェイ駅が出来る前に作られたものだが、今回は新駅も入った状態。
ライブで何回か見たが、今回が一番おもしろかった。笑いすぎて笑い疲れた。
後ろの席の小さい子のツボに入ったらしく、ずっと爆笑していたのもとても良かった。10月の江戸川での屋外イベントで三拍子が漫才をしたときも思ったが、子供が笑っているのを見ると多幸感がある。
子どもOKのお笑いライブがもっと増えたら良いのに。(小さい子供がいることを理由にライブに行くことを諦めている大人も見かけるので、本当にそうなったら良いと思う。)

エンディングでの1コマ

終演後にはチェキを撮ってもらえたのだが、三拍子のお二人に対しては緊張しすぎて会話もままならず誠に申し訳なかったが、こんなキモファンにも優しく接してくれてありがたかった。
きつね日和はあんまり緊張しなかった。

帰り道もずっと「楽しかったー」と余韻に浸る最高のライブだった。またやってほしい。四半期ごとにやってほしい。

12/27(火)『年忘れ二日連続スペシャルネタLIVE(1日目)』@渋谷CBGKシブゲキ[他]

無音カメラアプリの限界

虹の黄昏が見たくて行ったライブ。

10月にマリアの単独ライブで虹の黄昏のオマージュを見て以来、ずっと本物を見たいと思っていたがなかなか都合がつかず年の瀬にやっと見ることが出来た。
満足。

12/28(水)『東洋館スペシャル寄席2022 年末特番①』@浅草東洋館[三]

三拍子とコウメ太夫が出る寄席。

三拍子は童謡短縮→徳川十五代覚え歌漫才。
ほぼ満席(多分)の客席から笑い声がいっぱい聞こえて楽しかった。
つかみで高倉さんが久保さんに三四郎の2人のモノマネを無茶ブリしていたが、相田さんの方は元ネタがさっぱり分からなくて笑った。
ネタでは、久保さんがいつもより間をたっぷり目にとっていたのですごくおもしろかった。

コウメ太夫は
舞台袖から登場→中央のサンパチマイクにしばし戸惑う→意を決してマイクを舞台袖に持って行く→舞台中央に戻る→「あ…マイク…」と呟く→舞台袖に戻ってハンドマイクを受け取る→舞台中央に戻る
という流れがおもしろすぎて爆笑。
・わかりやすいチクショー
・チクショーを封じられた営業での話
・ジャクソン太夫
の3部構成。
子どもの頃は流行ってるなーくらいにしか思っていなかったが、大人になってから好きになったコウメ太夫。久しぶりに見られて良かった。
(これで三拍子とコウメ太夫が出るライブに行くのは3回目だが、毎回この二組が連続して出て来る。何か意味があるのだろうか。)

12/28(水)『年忘れ二日連続スペシャルネタLIVE(2日目)』@渋谷CBGKシブゲキ[三]


三拍子が出演。
この夏の単独ライブで初披露し、先日その時の映像がYoutubeにも公開された「漫才の向こう側」を披露。
まさかここでまた見られるとは思わなかったので掴みで前のめりになり、照明が落ちてスポットライトで2人が照らされ音楽が鳴り始めた瞬間に夏の思い出が蘇ってぐっと来た。(※漫才です)

単独ライブで見た時よりも更におもしろくて笑った。また、初めて見た時は笑いながらも泣きそうになったのだが、今回は笑いながら胸が熱くなり、熱が高まった。2023年、あの叫びの通りになってほしい(Youtube公開版には入っていない)。

中MCでは出演者が今年の漢字を披露。
三拍子は「揺」
今夏の大きな単独ライブで会場の下にいた人が地震と勘違いするくらい笑いで建物を揺らした(という都市伝説を生んだ)ことから。

次の単独ライブでも会場を笑いで揺らしてほしい。
それ以外でも、笑いで今以上に多くの人々の心を揺さぶってほしい。

12/29(木)『天才万博』@東京キネマ倶楽部[高]

本物のバンビーノとRYO TAKAKURA

昨年、RYO TAKAKURAさんがゲスト出演した配信を見て以来ずっと行きたいと思っていた天才万博。それにも関わらずチケットを買うのを忘れていて行くのを諦めていたが、数日前に確認したらスタンディングチケットが販売されていることに気が付く。4時間立ちっぱなしはきついかと思ったが、また1年待つもの嫌だし、1年後何がどうなっているのか分からないので行くことに。(三拍子のライブ予定が入っていないのがこの日のみだったので、もしかしたらまた出演するかも…という期待を抱きながら)

配信で見ていた通り会場は異世界のようで地下に行く螺旋階段を下りる時点で胸が高鳴った。
やはりオンラインサロンの会員の方が多いようで、1人で来て話相手もおらず少し心細かったが、最後には近くの人とハイタッチなどをしていた。不思議なイベント。

RYO TAKAKURAさんはDJダイノジさんのコーナーでサプライズゲストとして登場。スーツ姿でBeach Queenを歌い、会場を大いに盛り上げた。

あまりにも楽しかったので何をするのかもよくわかっていない状態でとりあえず二次会に参加。
知らないおじさん達がステージ上でカラオケを歌うと言う会だったが、やたら楽しかった。

翌日、なぜか全身が筋肉痛になっていた。

開場から二次会終了までの約6時間立ちっぱなしでしたが、楽しかったのでなんとかなりました。

12/30(金)『漫才大会 第二部』@浅草演芸ホール[三]

漫才協会の会員が総出演するライブ。
三拍子は童謡短縮→早押しクイズ。
久保さんの衣装がキャラメル色ズボン、白シャツ、木の蝶ネクタイ、花柄サスペンダーでとってもかわいい。
いつもは落語をやる場所だからか、舞台をかなり見上げるような姿勢になった。
無事に2022年三拍子漫才笑い納めが出来て大満足。

前日の疲れが残っていたので三拍子を見たら帰ろうかとも思ったが、青空球児好児さんを見たかったので残ることに。

中入り明けビックスモールンのパフォーマンスは何度も歓声を上げてしまうくらいすごく、おぼんこぼんさんの生キスは悲鳴を上げてしまった。
青空球児・好児さんは想像を上回るおもしろさで爆笑。
球児さんはずっと「腰がいてえからよぉ」とぼやいて椅子に座りハンドマイクで漫才をしていたが、最後は相方に四角い缶の蓋で頭を数回叩かれていた。御年81歳で芸の為に体をはって大勢の人を笑わせている姿がとても格好良い。
緞帳が下がる時に、客席に座っていた球児さんと同年代くらいに見える着物姿のご婦人が花束をそっと差し出していて良いなぁと思った。

終演後、会場の外に出ると太鼓の音が聞こえて祭でもやっているのかと音のする方に向かったらサンバのお姉さんが踊っていた。
ユニクロの建物内にある飲食店のプロモーションだったらしい。
おもしろい街。

12/31(土)『三拍子高倉のジルベスタートークライブ』@代々木 A Talk Club WOOFER[高]

三拍子高倉さんとサンミュージックの後輩、ニモテン、超リフレイン、レモンと炭酸のトークライブ。若手芸人たちは前半に漫才を披露し、高倉さんと3人でトーク。
休憩挟んで後半は全員で「今年やり残したことは?」をテーマにそれぞれの人となりを深堀して行く。

3組とも漫才がとてもおもしろかった。ニモテンは何度か見たことがあるが、他の2組はネット番組の「VS三拍子」で見て以来。

終始、優しい高倉先輩と個性豊かな可愛い後輩たちを見られて大晦日に相応しく楽しいイベントだった。

終演後は各出演者とチェキを撮ってもらうことが出来、VS三拍子で話を聞いて以来ずっと気になっていたレモンと炭酸のてぃむてぃむ山本さんの手を撮影させてもらった。

赤ちゃんの頃に手を大火傷し、局部の皮膚を移植したところ、大人になったら移植した部分から毛が生えて来たらしい。人体の神秘。

高倉さんはやはり死ぬほど緊張するので隣に座っていた生漫DAYのスタッフさんと一緒に映ることで緊張を和らげる作戦で行ったがやはり緊張した。もう次回からは諦めようか。みんなどういうメンタルでポーズのリクエストをしたりしてるんだろうか。


例年、大晦日は家でテレビを見て大人しく過ごすのみだったが、昨年はトークライブのおかげで外出してとても楽しい1日を過ごすことが出来て良かった。
紅白も行く年来る年も見なかったが、今までで一番楽しい大晦日だったかもしれない。
2023年も楽しい思い出をたくさんnoteに記録できる年になったら良いなと思う。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

皆さまにとって幸多き一年となりますように。





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