バナナの日に生まれたチンパンさん、暑中見舞いをくれた革命家
なんだか今日は、キングコングの日だった。
8月7日は、キングコング梶原さん(YouTuberカジサック)の生まれた日。
紆余曲折の人生の中、40年生きていてくれたことに感謝。
手相占い芸人の島田秀平さん(※コンビ、”号泣”が復活するそうですね)によれば、彼の人生が今日から一気に開けてくるみたいだし、苦労のあとにはきっといいことがたくさん待っている。それを証明してくれているひとだから、応援したいと思える。
昨日、UPされた動画の中で、自身のお顔を「チンパン」(似)と言っていたので、タイトルにしてしまいました、ごめんなさい、、、、、
内容は、歌うま親子の感動のデュオでとてもよかった!
ちなみに、梶原雄太氏は梶原家の3男だが、お母さまやお兄さまたちはもっと歌がうまくて、いちばん上の日本猿似のお兄さまはX JAPANの”紅”を軽々歌えるそうだ。
そして。
そんな今日、私の家のポストに届いた封筒。
これは!
ついにきた。
キングコング西野さんが手がける映画『えんとつ町のプペル』のチケットと、暑中見舞いはがきが入っていた。
はがきには、西野さんが直筆で、サインをして下さっている。
、、、、、、考えたら、有名人の直筆サイン、本当の直筆の、インクがのっている、印刷じゃない生のサインは、今まで見たことがなかったかもしれない。
絵本作家として活躍中の西野さん。今年末に映画公開を控え、さらに新作絵本についても同時に進めていたりと大忙しの中、一枚一枚手書きで書いてくださったことは、本当に尊い。
西野さんの絵本制作に携わる姿勢、梶原さんがカジサックとしてYouTubeに向き合う姿勢、どちらも本当に真剣でアツい。西野さんは7月、梶原さんは8月の夏生まれコンビ。
一生懸命なひとは、最高だ。
西野さんのオンラインサロン、カジサックの楽屋会員、どちらも入会できていないけれど、これほどの金欠状態なのに、チケットを買いたい、クラウドファンディングに協力したい、携わっている地域に募金したい、と心を動かされている私がいる。
そして、何より、キングコングは、私のトラウマを乗り越えさせてくれたお笑いコンビである。
このふたりが、笑っていてくれたらいい。
時代は厳しいし、もうコロナさんのいない生活には戻れない。
でも、今できること、たのしいと思ってもらえることを考えて、私たちを笑顔にするため毎日がんばっているひとたちに、心からの感謝を。
40歳になったふたり、今本当に輝いているなぁ。
80歳になっても「イェイイェイ」と漫才している姿、たのしみにしています。
一生懸命なひとに、心から笑える瞬間が訪れますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。