自分が一番不幸なんて思ってない それはほんまに でもこんなことは思ってる
この記事を読んでくださってる方が いるのかどうか私はわかりません でも言いたいです ただいま! 応援のつもりで 有料note買ってくれたら嬉しいです。 なんか突然寂しくなってしまった笑笑 なんかこれが最後かも
待ち合わせは駅にある喫茶店 名前は覚えてない、もちろん初めてのお店だった 髭を生やした眼鏡の(たぶん)30代と見られる男が目の前でコーヒーを飲んでいる… 平日の昼間に似合わない状況だ。 ???『何か食べる?奢るからさ』 側から見れば初めてのデートにでも見えるのだろうか… そんなどうでもいいことをぼんやりと考えながら あぁやっぱり来なければよかったかなと少し後悔した。 食事を断り雰囲気が気まずくならないように頼んだ紅茶が運ばれてきたのを確認してから男が口を開いた
???『可愛いですね!』 …よくあるメッセージだった 「お世辞でも嬉しいです。ありがとうございます。」 少し嫌味を込めて返信 荒んだ心がそうさせたのだろう ???『お仕事とか探されてないですか?紹介できますよ!』 あぁ…そっちか。と私は思った だいたい二分の一でこうなる あとの一はいくらで?から始まるアレだ いつもは無視するか、からかって終わりだったそれは 今の私に取っては藁にもすがる思いの仕事で 騙されたりしてもいいし死んでもいいと思ってたので 「詳
某大手企業を退職すべく 私は生まれて初めて 『退職代行サービス』を使いました。 退職するのにお金払うなんて…と最初は思ってたけど、 お金払って辞めれるなら辞めたいと最後は思いました。 でも、めっちゃめんどい 連絡を取りたくないのに上司からめちゃくちゃ電話かかってくるし(それはその職場によると思うけど) 返信は早いけど対応は遅いし なんか愛想もクソもないし(仮にも代行業者で仕事ならちょっとは愛想良くしてくれてもいいやんと思った) 辞めれるには辞めれるし 私は
まずはWi-Fi探し 都会の駅の周りには無料Wi-Fiがいくつも飛んでて その中で回線が早いものを探した ここはどこだろう… あっちにはなにがあるだろう… 仕事を探さなくてはいけない だけどどこが近いのかわからない 開いた求人は田舎のものとは違う時給で 一番安いものですら私の故郷ではなかなかの金額だった。 だけど住所がない 履歴書の写真もない 今夜の寝床もお金もなにもない 私は出会い系のアプリを開いた …そして一通のメッセージが届いた。
毒親というのは様々だと思う 何が基準で毒親と呼ばれるのかはわからないけど 間違いなく私の親は(そもそも片方しか知らないけど)毒親だと言える。 上に2人、兄と姉がいる。 母は歪んでいた。 末っ子は恰好のターゲットだった。 良い子を演じた結果、私は爆発した。 田舎から片道切符、だっさいカバン3つに荷物をパンパンに詰め込んで 飛ばしてWi-Fiがないと繋がらない赤ロムの携帯を片手に 私は生まれて初めて家出をした。
初めまして^ ^ ぴぴまると名乗らせて貰います! noteクソ初心者です! 前々から興味はあったんですけど、中々腰が重たくて…_(:3 」∠)_ 実は一昨日ニートになりました。 コロナ禍で大変な時に退職代行を使って某大手会社から逃げるように辞めました。 なので時間が余ってます(・∀・) 誰かの目に届いたらいいなという淡い気持ちも込めて 飽きるまで書いてみます!