「pip 何」 1話目。 

前置き


どれくらいの方が気にしていたでしょうか?pipさんの存在について。
多くの(私のフォロワーさんの)方はpipいないでしょ?
taoのイマジナリーフレンドでしょ?と思われている事と感じます。

今までpipさんの存在を証明するものは一切見せていませんし、初期の頃に思い出話をチラつかせるくらいでしたから。
あ!けど、一度数えるくらいしかしなかったオフ会で勝手にツイートされたことがあった気がします。
どうだろ?夢だったっけ。
私の見る夢は極めて現実の出来事に則していている場合が多いのでその辺はあやふやです。(これは私の生き方を、時に困難へ導くことがあります)

これから話すことは4年前piptotao活動時にオフイベントなどで話したことのある何人かに語ったことをより詳しくまとめたものです。

出会いについて

まず始めにtaoがいました。taoは自分のことをある状況下でピプと名乗ることがありました。
それはゲームをする時、主人公につける名前でした。
語感が好きだったから、完全な直感だったはずです。もしかしたらランダムででてきた名前を何となくに気に入って使っていたのかもしれないです。

そう!taoはtaoで在り、またピプでもあったのです!! 終わり。



いいえ、この感じで話すと滅茶苦茶長くなりそうだなって思って血迷っただけです。
ゲームの話をしましょう。
何年も前の話だし、一々調べるのも面倒なのでフワフワした時間軸を抱きしめながら揺ら揺ら話しましょう。

taoは、その頃音楽大学を卒業し、何をしたいのかもよく分からず就活中という名のニートをしていました。
そこで、とても美しいゲームに出会いました「とびだせ!どうぶつの森(3DS)」です。(このゲームは「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド(Switch)」をプレイするまで私のベストゲームでした)

音大で作曲の指導をしてくれた先生から「あなたの音楽は生々しくて、独特のリズム感と個性を持ってる。Animatoしているからゲーム音楽とか職にしてみれば?」って言われた。
音大に通っている間、あまりにも多くの情報やルールに捉われて、まともに音楽が作ることが出来ない私に励ますつもりで大げさに言ったのでしょう。
まぁ、けど正確に私の音楽を認識してくれてるんだって感じた。

そんなことで色んなゲームを漁って、卒業後も気になったゲームを趣味の範囲でやってました。どうぶつの森のサウンドの恐ろしいほどの拘りについてはなすのは止めましょう。
脱線しすぎ。ここからは駆けるぜ。

とび森にはオンライン要素がある。船で南の島にバカンスすることが出来てレアな昆虫や魚を採取できる。
そして大事なのがランダムで他プレイヤーとマッチングできる点です。
私がpipさんと出会ったのは此処です。

pipさんも「ピプ」でした。偶然「ピプ」という名前のプレイヤーが
ランダムで出会う、あまり見ない名前ですし結構テンション上がりました。

眠くなってきた、全然駆け足でないし。寄り道ばっかだ。

pipさんはかなりゲームに慣れてない感じでした。私なんかキャラクターのアクションでビックリがあったので、それを連打して騒いでたんですけど。
pipさんはしばらく突っ立たままで、放置してんのかなって思ったら「いいなまえだね」ってコメントしてきました。
この時点で子供ではないなって思いました、子供の方が反応が分かりやすくて良かったなって内心考えてたtaoでしたね。
その後は、まぁお約束の網でお互い叩きまくったりして、夜遅くだから
フレンド登録みたいなのして終わりました。

えーと、この記事で終わらせたかったけど眠いので次回!


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