料理を５段階に分けて平日ムリなく節約料理。短時間料理のコツ。
英語勉強中のワーママまき(pio)です。
育休中に独学で、英検1級取得。
今はTOEIC900越えを目標に勉強しています。
現在はフリーランス目指して種まき中。
ワークライフバランスを目指して
無理なくスキルアップする方法を模索中。
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時短料理はお金の節約、時間の節約になるので、このポイントをつかむとすごく楽になります。
１．料理は出来上がるまで５段階に分ける
料理がなぜ大変なのかというと、たくさんの違った工程があるからです。
この複雑な過程を、料理と同じように切り分けて考えると気持ちが軽くなります。
まず大まかに５段階に分けてみましょう。
それぞれ、どこが大変かついでに考えてみます。
①メニューを考える
毎日献立を考えるって結構大変ではないでしょうか。
今ある食材と、家族の好みと、その日の天気と、何分で料理できるかな・・・。
なんてことを合わせて考えなくてはなりません。
面倒になって同じような内容についなってしまいますが、それでは味気ないんですよね。
②買う
家族が増えれば量も多くなりますし、時間もとられます。
せっかく買い物に行った後に「あ！あれを買い忘れた」となることがしょっちゅうあります。
買うのも労力使いますよね。仕事帰りだと、ちょうど人がたくさんいて、時間も使います。
③切る
私は切る作業は嫌いじゃないです。でも、仕事終わって疲れているのに、とてもではないのですが、千切りをする気持ちになりません。もちろん、切ることすら面倒に感じることも・・・。
④調味料をそろえる
料理している時に、冷蔵庫から調味料を出すのって結構面倒でないでしょうか。しかも、それをスプーン何杯なんて、疲れているのにはかることは無理です。たまに使う調味料は冷蔵庫の奥で、いつの間にか賞味期限が切れているなんてことも・・・。
⑤火を通す
夏場の熱い時期に、疲れた体に鞭打って炒め物とか大変です。火を通すって、簡単な炒め物だってかなりの労力です。ここもどうにかして楽をしたいところです。
２．慣れるまで苦手は削る
改めて考えてみると、どの作業も結構大変です。
私たちはこれだけの作業を毎日こなしています。
時間がない時や、時短のコツをつかむまで、1で紹介したどれかを削ります。
削るのは、一番大変だと思うものをなくすと気持ちも楽になります。
削るためには、少しお金もかかります。でも、外食にしたり、お惣菜を買うことを考えると安くできます。それと、安心材料を選ぶこともできますし、栄養バランスも考えることができます。
だから必要経費と考えています。
①メニュー決めを楽にする
メニュー決めが大変な時には、宅配サービスを使うのが一つの方法です。
最近ではミールセットで混ぜるだけのものがあります。
私もたまに生協のミールセットを購入しています。
その時に、ミールセットに同じような具材を混ぜて量を増やしています。
この方法にすると、より野菜も多く取れて栄養バランス的にもよくなります。
②スーパーに買いに行くのは週に１回
スーパーで買い物に行くのはかなり時間を使います。
私は食いしん坊なので、特に見ていると楽しいので余計なものを大量に買ってしまうこともあります。
時間の節約と、お金の節約のために、スーパーへの買い物は週に１回を目指しています。我が家でよく使う食材は、基本的に宅配しています。生協だと食材も国産のものを扱っているので（生活クラブにしています）安心して注文ができます。
また、お米や調味料などの重たい食材も宅配にします。そのようにすると、家には基本的に何らかの食材が常にあるので、慌てて買い物へ行く必要もないので気持ち的にも楽です。
③切る作業をへらす
肉を切るのって大変だと感じることはありませんか。買う時にすでにカットされているものを購入するだけでも工程が減ります。
実際カットされたものは少し高めですが、そのまま購入したものを料理できるのは想像以上に楽になります。
野菜もカットしてあるものもあります。栄養は生野菜と比較すると落ちてしまうので、そこが気になる方は切る過程を楽にします。
④同じ作業はいっぺんに行う
比較的余裕がある時に、同じ作業を一気に行うようにしています。
例えば、毎日使う味噌汁の大根、きのこ類をいっぺんに切ります。明日の分まで一緒に切ってしまいます。多めに切った分は、タッパに味噌汁ミックスとして保存します。
私はそうやってスープストックも冷凍庫に入れています。スープとご飯があれば、あとは一品あれば夕飯らしくなります。
⑤ 調味料で楽をする
同じ具材でも味だけ変えると違う料理になります。
例えば、スープはすごく便利です。同じ具材でも味付けを変えれば味噌汁、卵スープ、白だしスープ、中華スープなどに変えられます。
同じ考え方で、炒め物も味を変えると結構違うものに感じられます。
調味料を一つ一つ揃えるのが面倒なときには、市販の混ぜるだけ調味料が便利です。親切に作り方も書いてあるので、それを見ながら料理も覚えられます。
⑥楽をして火を通す
順番に具材を見ながら入れていく必要がある。炒め物は、案外手間がかかる料理方法です。
火を通す作業を楽にするために、色々な方法があります。
・炊飯器でご飯を炊くついでに上に肉などをのっけて料理する。ガパオライスなど。
・魚焼きグリルを使って、魚や肉など焼くだけの料理。
・電子レンジを使って蒸し料理。
・ホットプレートで、みんなが好きなものを焼く。
・オーブン料理。焼きっぱなしでも豪華。
平日は、炊飯器ワザやグリルでコンロを汚さない料理にしています。私はホットクック もあるので、煮込み系を行なって楽にしています。
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削るワザで料理をしていくと、
忙しく日々の料理が楽になってきます。
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