子供を本好きにするシンプルなアイディア6選
子供を本好きにしたことでいろいろなメリットがあります。
例えば、どこにも出られないような雨の日でも、図書館に行って本を借りると家で静かに過ごせる日が増えました。
元気な男児2人ですが、本を読むと静かになるので、私も集中して他のことに取り組む時間が増えてきました。
本好きにさせるためにやってきたことを今回はまとめていきます。
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英語勉強中のワーママまき(pio)です。
育休中に独学で、英検1級取得。
今はTOEIC900越えを目標に勉強しています。
現在はフリーランス目指して種まき中。
ワークライフバランスを考えて
無理なくスキルアップすることを意識しています。
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1.読み聞かせを「無理のない程度」にする
ゼロ歳児から読み聞かせをしていきました。
毎日1冊以上が理想だと思って頑張っていましたが、それは正直難しい時もありました。
特に下の子は、ゼロ歳から私が働きだしたので一週間に3回程度だった時もあったと思います。それでも、読み聞かせは意味がありました。
大人の無理のない範囲で楽しむのが続けるコツです。
2.図書館につれていく
休日は図書館にこまめに連れて行くようにしていました。
好きな本を無料で借りられるので、使わない手はありません。
私も一緒に図書館へ行くついでに、読みたい本をリクエストしたり
雑誌を読んだりして読書時間を確保するようにしました。
図書館に行くメリットは、試しに他のジャンルを借りれることにもあります。
面白そうな本をサラッと読むことも図書館の本なら可能です。
色々な本を借りて、好きなジャンルをみつけることも図書館の本なので気軽にできます。
3.好きなジャンルだけでもいいの?
私の子供は、幼児の頃はもっぱら「〇〇の図鑑」ばかり借りていました。物語などは、まったく興味を示さず、読み聞かせもさほど聞いていませんでした。
親としては、心の面も育てたかったので「物語の本を読んでほしい」と思っていました。しかし、同時にそのうち色々なジャンルを読むようになることも、自分の経験から知っていたので小学生の頃まで好きな本を好きなように読めるようにしていました。
そうしたところ、小学校に通いだしてから、学校や友達の影響で「〇〇のお話とても良いからもっと読みたい」と言い出すようになりました。
今でも図鑑は好きでよく読んでいますが、物語も読むようになってきました。何よりそのおかげで息子は変わりものなのですが「虫博士だね」と言われるようになりました。
4.本はご褒美に購入
頑張ったご褒美に何かと「好きな本を買ってもいい」ということにしています。次は何を買おうかと考えるのも楽しい時間です。
最新の本は、表紙もきらびやかで魅力的なものが多いです。図書館の本とは違った魅力があるので、
最近は本屋さんで楽しむ工夫が色々とされていて、試しに読むことができるものや、ちょっとした遊び場のコーナーもあります。
きっかけはなんでも、本屋さんが好きになると自然と読書好きになれます。
5.テレビの時間を決める
テレビは読書よりも魅力あふれるものであるのは事実です。しかも、テレビを見させておけば、子供もなんとなく静かにしてくれるので、子育ての味方にもなります。
私は、テレビ時間をゼロにすることは難しいので、「時間を決める」ようにしました。
特に幼少期には、なるべくテレビを消すように意識しました。本よりもテレビのほうが刺激が強く、受け身でも楽しむことができます。
読書が楽しいことをたくさん知ってから、テレビを見る時間を作るように意識をしました。とは、言っても完全にテレビをなくすのは、テレビ大好きな私には無理だったので、程々に楽しむようにしています。
6.大人も読書を楽しむ
これが何よりも大きいことかもしれません。
大人が読書を楽しむ姿を見れば自然と「読書って面白そう」と興味をもつようになります。
家族で一緒に読書に楽しむ時間も素敵です。
私も、ペーパバック版だけではなくキンドルなどからでも読書をしています。ご自分に合った読書方法をみつけていきましょう。
最後までありがとうございました。
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