どこかに行った「勉強のやる気」を取り戻す方法

2023年7月23日 15:45

英語勉強中のワーママまき(pio)です。
育休中に独学で、英検1級取得。
今はTOEIC900越えを目標に勉強しています。
現在はフリーランス目指して種まき中。

ワークライフバランスを目指して
無理なくスキルアップする方法を模索中。

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やる気がどこいったかな？
と言うときに考えるコツをまとめました！

１．休息こそが生産性アップの鍵！

「今のご自身の体調はいかがでしょうか？」やる気がないときには、案外疲れすぎていることもあります。自分が復帰した時は、体力0でヘロヘロでした。さらに産後のこともあって、自分の体調が戻らないだけでなく、夜泣きも重なったため、勉強に手が回りませんでした。もしご自身の体調があまり良くないと感じられた場合は、聞き流し、勉強などに切り替えて体を休めることを優先的に行いましょう。勉強意欲を高めるためには適切な休憩が必要です。

２．やる気が出ない時、1分頑張ってみよう！

やる気はただ待っているだけではやってきません。
人間の脳には、意欲が出るためには「スタートすること」が必要です。
さあ、まずは自分自身を1分でも頑張ってみましょう。
5分ができたら、自分自身にも拍手しましょう。
最初に、5分ずつ毎日勉強することを習慣化していきます。

３．日常に喜びをプラス

「ここまで頑張ったら」と区切りをつけて、ご自身にご褒美をご用意しましょう。日常的にご褒美をリストに書き記しておけば、楽しみを見つけることができるようになります。些細なことでも構いません。ちなみに、私は読みたい本があるので、それをご褒美に決めています。

４．なぜこの勉強をはじめようと思ったのか再確認しよう

勉強に行き詰まったときには、どうしてこの勉強を始めることを決めたのかを思い出してみましょう。できれば、その質問はやる気があるときに行うのが得策です。ノートや手帳に書き出してみます。
やる気が出ない時には、前に自分が「勉強する理由」を書いていたものを眺めると、その時の気持ちを思い出すことができます。

５．やり遂げた人を知る

　私自身、もともとは勉強が嫌いで「人生の修行」と思って取り組んでいました。しかし、世の中には、勉強好きな方もいます。そんな方のSNSをフォローして毎日追っていくと、「勉強が好き」というマインドになるようになります。頑張っている方のフォローも同じ効果があります。私自身、今でも自分だけではなく、他にも頑張っている方がいると思うと、かなり元気をもらえます。