看護師5年経験し海外へ　Ep.Visaの申請は？

続いてVisaの申請についてお話します。

Visaってどうするの？

前述しているように面倒くさがりな私。
Visaとフライト自分でとるのめんどくさいなあ、エージェントさんに頼んじゃお！ということで、５万円ほど手数料を払い、申請お願いしちゃいました！
とは言っても、必要な情報は全て送っていたので、節約したい方は自分でもできるので、自分で申請しましょう。笑
エージェントに任せた結果、語学学校の情報が貰え手配をお願いできること、フライトの確保をしてもらえること、海外旅行保険の手配、海外口座の開設そして送金の手数料一回５０万円まで無料になることが特典として付いてきます。（エージェントによります。）
時間と手間をかけたくなかった私にはありがたかったですが、今の時代調べると申請の仕方から何が必要なのか、日本語でいくらでも検索できます。
一つ間違えると申請が降りなくなる場合がありますよ、と言われますがよっぽど間違ったことをしなければ、ワーキングホリデー一カ国目は問題なく取れるのかな、と思います。（個人的な意見ですので参考にはしないでくださいw）
実際この後自身でオーストラリアのセカンドイヤー、カナダのワーキングホリデービザを取得しています。（カナダのワーキングホリデーVisa取るのがめちゃくちゃ大変でした。）

Visa申請に必要なもの

まず一番に有効期限が1年以上残っているパスポート！
よく海外に行くからパスポート持ってるよ、余裕〜って方！
有効期限は絶対チェック必要です。私はカナダのワーホリ抽選の申請中に残り1年切ってることに気がつきました。笑
それも派遣で各地転々としている私、住民票も半年以内だと移す必要がないので居所申請という手続きになります。
居所申請には半年以内に取得した住民票が必要ですので結果的に私は発行までに最速で動いて三週間ほどかかりましたw
あとはクレジットカードとメールアドレス！
ここで注意して欲しいのは、メールアドレスです。
私の使用したメールアドレスが日本特有の、数字の１ではなく小文字のLなどを混ぜたようなものでした。
これでこんなに苦労するとは思わなかったんですが、間違ったメールアドレスで登録され、危うくカナダのVisa取れない事態になるところだったエピソードがあります。w これは後述します。

Immi Accountの作成

これは他の方のブログや留学サイト等でみていただいた方がいいかと思います。
名前と名字の登録間違え、実際にあるんでしょうか？どのサイトを見ても注意喚起しているので注意しましょうw
自分で質問と答えを決めるところから始まるので、絶対忘れないようにメモ取りましょう！
あとはメールボックスは必ずチェック！5年以内に3ヶ月以上の海外への滞在歴がある方、もしかしたら追加書類の要請等あるかもしれません。
（筆者はこれでカナダのVisa申請で頭抱えました。）
なぜだか私は健康診断は受けていませんでしたがパスできました。

申請費用

2018年7月時点で私はAU $455.94をVisa申請費用として支払いました。
2022年1月19日〜4月19日までの間に到着していると12月31日までは申請費が戻ってくるそうです！是非申請しましょう！
2022年7月より申請費が値上がり、A U $510ほどになっているそうです。
申請、支払い等今はほとんどオンラインでできます。
レシートもPDFでメール添付されてきますので、保存しておいてください。
あとは支払いの受付番号とか、スクショしちゃってください。
オーストラリアの生活初めてチャージ式のSimを使っていた頃一度間違えて違う番号にチャージしてしまった時、スクショしていたおかげでお金が戻ってきたことがあります。その時まだ2ヶ月目くらいの時だったのに店頭対応できないからコールセンターにかけろと言われ、白目剥きながら英語で返金要請したのをいまだ覚えています。（自分のSpeakingが向上していると初めて気付いた出来事でもありましたw）

無事にVisaが取得できたらあとは行くだけです。
自分で申請していなかったので適当でスミマセン。
次からタイトルをかえて思い出話をしようかと思います！
少しずつ書いていこうと思うので、気長に暇潰しがてら見ていただければと思います。
それではまた次回！