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夢の一杯!北大生がビールを作るまでの実話⑥

こんばんは!
パイオビアの宮地です。

みなさんは何か好きなことがありますか?
僕の「好き」は、もちろんビールです🍺
好きな何かがあることはイイことです。
でもさらに踏み込んで、「好き」に対する情熱を追求し、実現する面白さをお伝えしたいです💪

これから、「ただのビール好き大学生が、未来開拓倶楽部ビールをどのように作り上げることができたのか」いうストーリーをお話ししていきます。
前回の記事はこちら。


第六話「やってしまったこと」

いよいよプロジェクト企画開始です。
今日は大きな失敗談です。

Beer PJ(ビアプロジェクト)の中心メンバーのうち、1人の学生をラベル作成担当としてお願いしました🏷️

言い訳になりますが、当時の僕は、それぞれの担当者の主体的な考えに基づいて企画が進むと思っていました。

今振り返ると、僕の役割は代表として、自分が表現したいイメージを担当者に共有することだったと思います。

しかし、当時は思い浮かぶ単語を伝えるだけでした。
僕にはそもそも担当者に伝えるほどの具体的なイメージがなかったのです🤦‍♂️

相当作りにくかったと思います。
計画も練らず、なんとかなると思って曖昧な指示ばかりしてしまいました。

また、それを見かねてもう1人の学生が手伝ってくれました。
納品日に近づくにつれて、徹夜で作成・意見交換をする日々が続きました🌃

しかし、結局良いラベルは作れませんでした。

未来開拓俱楽部のAIゼミが急遽作ってくれたラベルの出来が素晴らしく、完成品として採用しました🤖

その選択に後悔はないですが、ラベル作成担当には大変申し訳ないことをしたと感じています。

将来を見越して計画する力、信念をもって正しい方向を示す力が、リーダーには不可欠だと学びました。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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