プログラミング学習87日目〜JavaScriptでタイピングゲームを作ろう (1~15回 /全15回) 〜

引き続きミニアプリの作成。今日はタイピングゲーム。
表示された単語を入力していくというやつ。

結論から言うと難しい。それぞれの回ごとの学習内容はそれぞれ理解はできますが、トータルしてタイピングゲームを作るという話になると相当難しい。

で、具体的に何が難しいかというと、これを実現するためにはどのメソッドを使うかとか、コードを書く以前の段階の条件の言語化とかそういうこと。言葉ではなかなか表しづらいのですが、要は設計図というか構造の組み立てというかそういう部分が難しい。

昨日のストップウォッチもそうですが、こういうものを作る手順を知るという意味ではよい勉強になります。1つずつ部品を組み立てていって、それを装着しておかしなところを直す。これの繰り返しですね。

今、書いていて思ったのですが、そう考えると難しくはないのかも。漠然と全体として相当難しいと感じてしまいましたが、何が難しいと感じさせるのか細分化していくと、めちゃくちゃ難しいというより、ちょっと難しいがたくさんあるということですね。

ちょっと難しいは解決できるレベルなので、結局はこれをコツコツと潰して、その積み上げの結果が完成となるんでしょうね。時間はかかっても、できないレベルではないと思うことにします。

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