人に対してイライラしちゃうとき
「感情的にならない子育て」の著者であり、テレビのコメンテーターも務める子育てアドバイザー高祖常子さんの講演を聞いて来ました。
高祖常子
認定子育てアドバイザー。資格は保育士、幼稚園教諭2種、社会教育主事(任用)ほか。NPO法人ファザーリング・ジャパン理事、NPO法人子どもすこやかサポートネット副代表、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、NPO法人タイガーマスク基金理事、にっぽんネウボラネットワーク研究所副代表ほか。子育て支援を中心とした編集・執筆や、叩かない子育て講座ほか、子ども虐待防止や家族の笑顔を増やすための講演活動も行う。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)、編著は『新しいパパの教科書』(学研)、『ママの仕事復帰のためにパパも会社も知っておきたい46のアイディア』(労働調査会)ほか。3児の母。
子供がいない私でも、社会人として、人と付き合うためにとても参考になる内容だったので、忘れないように書いておく。
基本的には、子供に対する対応例だけれど、会社の人間関係やパートナーに対しても使える考え方だし、学んだコーチングともリンクする内容だったので、子供がいない方も嫌厭しないで読んでもらえたら嬉しい。
北欧の教育現場では、当たり前の認識なのかな?と思い、公園で会う母親同士、職場関係同士でこの認識があれば、世界はもっと住みやすくなると思う。
終盤に向けて、わかりやすくて、為になる話が満載だったので、ぜひお子さんがいない人にも高祖常子さんの著書を読んでもらいたい。
24時間以内に嬉しかったことは?
最初の話出しは、グループを作って挨拶から始まった。
嬉しかった経験を話すと、ワクワクして記憶力が良くなる。
脳の図を使って論理的に説明してもらえることで、パパさん達も注目する。
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