物事は逃げないで、きちんと対峙しなくては

これは一つの意見です。

ミャンマーの民主化を願っています。

日本で行われる会議に「ミャンマー国軍関係者」を呼ばないでという運動があることを知っています。

それも一つの行動ですが、逆に僕は

国軍の関係者を呼んできちんと「民主化の利点を説明し、独裁の汚点を暴露し」むしろ攻め立てた方がいいと思います。

いろんな方法があるのでしょうが、呼ばないでシャットアウトしても前に進みません。

この前提には会議に出席する国軍関係者以外が全て完全に民主化推進派であることが前提です。

説明してわかる相手ではないと思います。

しかしシャットアウトしてことが前に進むとは思えません。

国軍はASEANからの孤立を避けたいと思っているはずです。

だからこそみんなで来た大臣に圧力をかけるのです。

G7サミットの大失敗に学ばなくてはなりません。

ロシアの首根っこを掴んで引っ張ってきて、G7全員が睨みつけるべきだったのです。それを武器をやって戦争を長引かせているのです。

（アメリカがそうさせているのですが）

物事は全てそうです。

きちんと対峙してこそ解決策が生まれます。

https://www.moj.go.jp/Asean_Japan_Special_Meeting_of_Justice_Ministers/jasean/