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話は3分が限度ですよ、バッハ会長!

校長先生の話は長いと相場が決まっていて
東京オリンピックでバッハ会長の話が長くても
しっかり聞いていた日本選手は
「校長先生に鍛えられたおかげ」
だとマスコミは教育の成果をあげていました。笑。


実際、話が長い校長先生はたくさんいました。
普通の人間は立って話を聞くと3分が限度です。
そして内容は最大3つ。できれば一つ。


今から3つお話しします。
一つ目、うなずくということです。(1分)
二つ目、なるほどということです。(1分)
三つ目、受け入れるということです。(1分)


このようにして話すことをイントロで言うと
終わりがわかっているので、生徒は聞くのです。


僕も会議などで急にさされた時も
言いたいことは3つあります。
と、とりあえず言います。
言ってから、その3つを話しながら考えます。


あるいは
結論から申し上げますと・・・と
まずは結論を言います。
すると相手はそれだけ聞いていればいいわけです。


こう言うことは
本当に話し方の初歩の初歩ですが、
コミュニケーションにとっては大切なことだと思います。
バッハ会長の話はお手上げでした。😁

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