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2024年2月10日ビットコイン分析【世界中が意識する超重用ポイントおさらい&アドバイス】

大きな0.618の到達前ですが、おさらいを兼ねてアドバイスを加えておきます。

ビットコイントレーダーが今いる場所(価格)は、今まさに大ボスと対峙するかのような、超重要局面を迎えようとしています。

詳細は2月1日~のポストで流れを把握してください。(たいして難しくありません)

その上で、2回目のチャレンジが成功するか否かですが、これを予測しようとしてはいけません。

すでにポジションを持っている人以外は、ボスとの闘いの結果を、ただ静かに見守ってください。

画像①

<画像①>


最近の↑ポストと、このマンスリーチャートを踏まえて、以下を考えていきます。

画像②

<画像②> 日足チャートで見ると、現在こんな感じです。

上昇の伸びが良く、間もなく0.618に到達しようかという勢いに見えます。

しかし一つ↑のポストでも話したとおり、仮にすぐ到達したとしても、非常に跳ね返されやすい超重要ポイントです。

ただ、この勢いで日足(日本時間朝9時)をもしも0.618よりも上で実体確定させた場合、 それでも、上昇と読むことは危険です。

画像③


<画像③> なぜなら、大きなフィボナッチリトレースメントは、先ほどのマンスリーチャート、そしてこの前回もお見せしたウィークリーチャートで見やすい指標です。

だから、日足チャートでの実体確定だけでは、さほど意味をなさないのです。

それはなぜか。

こんな長期のチャート分析で、日足にいちいち注目する人が世界中のトレーダーの中で、少数派だからです。

(少数派というだけで、もちろん相当数いますが、それでも少数派は多数派ではありません-〇〇構文のようですが…)

世界中のトレーダーの多くは、あたりまえですが、見やすくチャートを開き、見やすい見方で分析します 長期スパンの分析では月足や週足を見ます。

短期スパンの分析では日足や4時間足、さらに下位足を見ます。

だからです。

シンプルなのです。

ですから逆に、そのまま週足まで0.618より上で実体確定させるとなると、一気に説得力が強くなります。

世界中のトレーダーたちも、これは上昇目線だ!と読み始めるわけです。

「トレードは、とにかく画面の向こうの世界中のトレーダーたちと息を合わせること!」

これは、ずっと前から会員さんなど各所で私たちが伝えてきたことです。

週足確定まで日にちもありますから、ボスとの闘いを、じっくり見届けることをおすすめします ※言っている意味がわからない方は

↑のツリーを遡って、今後のためにも復習しておいてください。

順番に読めば、そんなに難しくはありませんから、頑張って、お金に困らない人生を送ってください。

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