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お手伝い🟰家事

我が家の子どもたちは、
お手伝いが
大好き‼️
では、なさそうです。

でも、
洗濯物を取り込んだり、
畳んだり、
お米を洗って炊飯器のスイッチを入れたり、
お風呂掃除をしたり、
食器を洗ったり、
テーブルを拭いたり、
一緒にご飯を作ったり、
ゴミ出しをしたり、
いろいろな家事をやってくれます。

時には、
依頼し、
時には、
イヤイヤ、
時には、
自らすすんで、
家事をやってくれます。

家事に対しての、
報酬制度は
ありません。

なぜなら、
子どもたちも、
家族の一員だから。
家庭を回していく上で、
家事は必須です。
私も夫も当たり前に
やっています。
そこに給与は発生していません。

子どもたちも同じ。

家族である以上、
家事をすることは、
必要なこと。

対価を払うことではない、
と夫婦で話し合いました。

家事を
誰かがやってくれて
家庭は回っている。
自分ができることなら、
それをやる。

自然に、
当たり前に、
家事をする。

家事をしてくれたら、
感謝する。

妻だから、
夫だから、
子どもだから、
するべきことでも、
しなくていいことでも、
ない。

そんなふうに、
子どもたちには伝えています。

彼らが大人になった時、
1人で住むにしても、
誰かと住むにしても、
家事は必須です。
(家政婦さんを雇うかもしれませんが…)

どんな家事があるのか
知っていること、
その家事を
当たり前にできること、

そうあって欲しいな、

と思って、
今、
彼らと一緒に
家事をしています。

もちろん、
得意不得意、
好き嫌いは、
あるでしょうが…。
(私は家事全般できますが、
洗濯は嫌いな方…。
夫は料理が苦手…)

そんなことを考えていても、
彼らが大人になった時には、
全てAIがやってくれる時代に
なっているかもしれません…。

未来、
「昔はこんなこともやってたね〜」
と、
みんなで笑い合えたら、
それもまた、
幸せです。

家事…
ゴール設定は
人それぞれ。
私と夫で
ゴールが違い、
揉めることも…。

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