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「名乗っちゃえばいい」という"勘違い"が大事。

「名乗っちゃえばいい。
名乗ってしまえば何にでもなれる。」
そう、とある人に言われた言葉が
ずっと胸の中でひっかかっている。

"周りの目線"が気になってしまう
自分の気質にとってこれは
「拷問」なのではないかとさえ思っていた。

SNSでも顔出しして動画撮ってる人で
正直アーティストって呼ぶには
違うような人でもなりふり構わず
表に出てるのを見て、
「この人は周りからどんなふうに思われるか
考えたことないんやろうか」と思ってた。

きっとそんなことを気にしてたら
なんにも出来んよなぁ。
皆、やりたいからやってるんだよなぁ。

周りからの目線が気になって
「勘違い」することに抵抗を感じていたのだ。
でも"やりたいことをやる"、
"ありのまま"を曝け出すことで
もっとやりたいことをやれて、
表現したいことを表現できるのかな。

たとえば、最近だとシーグラスを集めてるから
『アクセサリーやアート作品を製作する
クリエイターです』とかね。
歌う動画をあげるとしたら
「アーティスト」って名乗ってもいい。
「勘違い」を「実現」のために利用して
着実に思い通りの自分に近づける。

「勘違い」することを、
自分自身を客観的に見て「やっぱり変。」と
受け入れられていなかったけど
自分に自信を持ってやりたいことに
付き合ってやっていくには必要なことなのかも
と、思ったりするのだ。

名乗って自分のなりたい人・やりたいことを
全うしてしていきたい。
今年の目標かな。
やりたいこといっぱいありすぎるんだよなー。
それで中途半端になることが悩みでもあるが
私の気質の問題もあるらしい(言い訳?)。
少しずつでも手をつけて発信していきたい。

と、思うのでした。

ちゃんちゃん。

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