韓国語の魔法の言葉!擬音語で感情を表現すれば韓国語がもっと楽しくなる!オススメ勉強本紹介
韓国語の勉強をしていると、必ず出てくるのが擬音語です。
同じ発音を2回繰り返すのが一般的で、ドラマや歌詞にも多く登場しますが、韓国語は特にこの擬音語を多く使う言語かと思います。
韓国語の勉強をある程度している方はわかると思いますが、名詞の単語は元々漢字を使っていたこともあり、漢字が元になって発音や意味が形成されています。
ですので、日本語と発音も近く、日本人にとって断然習得しやすい言語になっていますが、この擬音語はそういうわけにもいきません。
どうして、こんな言い方なんだろうと思うような、不思議な発音の言葉が多いですし、独特。
またそれが可愛らしい発音だったりするのも、魅力の一つです。
この擬音語は読み書きよりも、会話で使うことが圧倒的に多いので、擬音語を聞き取れて、使えるようになると、韓国語のレベルが大幅にアップすることは間違いありません。
よく聞く、メジャーなものとしては
ドゥグンドゥグン (두근두근)はドキドキする。
心臓がドキドキする、なんて時に使います。
パンチャクパンチャク (반짝반짝)はキラキラ。
星がキラキラしてる、なんて時や、洋服が派手だったりする時に使います。
ポグㇽポグㇽ(보글보글)はグツグツ。
料理の時によく使います。グツグツ煮るなんて時に使います。
このように、韓国でも様々な擬音語が登場しますので、相手にもっと情景を詳しく伝えたいときや、言葉の表現として多くの擬音語を知っておくことをオススメします。
こちらはそんな擬音語が学べる、オススメの勉強本です。
レビューでも、絵が可愛く、イメージで頭に残りやすいとか、役に立つと評価も高い一冊です。
ぜひチェックしてみて下さい。
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