愛の形


この世に生きていることが苦しくて仕方がない、どれだけ誰に救われてもこの汚い世の中に存在していることが苦しいのだから死ぬことでしか救われない、もし、もし、全部大丈夫だと抱きしめてくれる人が居てくれたら、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、あたしの名前を、そんな人が呼んでくれたらこの世は綺麗だっただろうか、あたしが欲しいのはいつだって誰かからの存在肯定だった、そこに愛なんてなくても文句は言いやしないよ。だって、そこに愛がなかったのなら、存在肯定という事実すらもないだろうから。あたしはあなたの存在をめいっぱい肯定するからさ、貴方もあたしの存在をめいっぱい肯定してよ、それが1番エロくて、幸せで、死にたいよね。

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