「黙れカス」

本日近所の小学校前を通ってますと、裏門で4.5人の高学年男子たちが特定の子の名前を馬鹿にしたふうにみんなで呼んで笑っていた。
仮に彼を神田君とすると、「か、ん、だー！かんだぁああww」みたいな。
いじめと言うより、いじって騒いでる感じ。
何がおもろいんだこいつら…と様子見てたら、その本人(ちなみにメガネでキリッとした賢そうな顔の子)がざっざとこちらに歩いて、門に顔が着きそうなくらい近づいた。

そしてこの男子たちに向かって、ビシッと中指を立てて「黙れカス」と言って去って行った。

おまえ、かっこよすぎwww
惚れたわ！

私は君の事を応援し続けるよ。
人生色んな事あるけど、自分の軸がしっかりしてたらそのままでいい。

揶揄うやつ、馬鹿にするやつ、見下すやつ、誹謗中傷するやつ、邪魔するやつ、陥れようとするやつ、そいつらみんなに中指立てていい。

地方と都心、昔と現代、でかなり差はあると思うが、私が小中学の頃は「頭が良い」は子供同士の中では上位に立てず、馬鹿で粗野で声が大きくチャラチャラしてる奴らが中心になっていたように思う。
しかし令和の時代で世田谷区(都心かつ裕福な層が多い)の小学校では、集団で騒ぐ奴らに、賢く自分軸があれば1人で中指立てれるのだ。
なんと素晴らしい事だろうとやたら感動しちゃったわ。
この感じわかってくれるかしら。

姉様は今日、間違いなく君から勇気をもらったぜ。