見出し画像

岩手・八幡平へ行ってきた                                   藤七温泉へ

この前(6月中旬)八幡平の藤七温泉へ行ってきました。
4月~10月下旬のみオープンする温泉宿です
岩手県の松尾にある温泉で十和田八幡平国立公園内にあります。
JALのセールで花巻空港を狙ったが、セール開始前の21時にサイトを見たら、なぜか満席。   ????わからないが、そのうち表示がかわるのかなとみていたが、セールの開始にはそのまま満席のままだった。
”なんやねん、始まる前からチケットなんかとられへんやん”と憤慨しつつ
別ルートを考えた。
結果、仙台空港→盛岡→八幡平のルートで決定
今回のエアーも新幹線はやぶさも定刻通りに移動。
盛岡きたら食べてみたかった椀子そば
駅前レンタカーへ行く前に駅近で探す。
むかったのは、東屋さん。

事前に予約いるのかネットで見ていた方がよいと思います。
私は平日だったので、番号札を取って、すぐに順番きて大きな荷物は入口で預かってくれます。
30杯でかけそば1杯分とか・・・。
薬味等を置いてもらい説明を受け、いざ挑戦!!
・・・・83杯でリタイヤでございました。

お蕎麦は美味しかった。それに蕎麦を給仕して下さる方が、いい合いの手をいれてくださるんですよ。
「じゃん じゃん どん どん  お客さん中々いいですよ~」って・・
調子にのっちゃいました(笑)
証明書もらえます。
重いお腹を抱え、オリックスレンタカーさんへ
藤七温泉にナビを入力してもらいGO。
時は13時30分をまわってる。2時間くらいといわれた。
松尾八幡平ICをぬけて八幡平アスピーテラインを通り山頂近くまで。
しかし、曲がるべき所を通過して、ナビの到着時間が増えている??
ここが見落としの角です。  

大型バス入口って書いてたらあかんやろ。
と間抜けな自分に突っ込みながら2km程下ると到着した。
16日は下界でも雨が降っていたが、山の上は霧で危なかった。
私の部屋は3番のイワオトギリの部屋でした。
いつものように、腰痛持ちの私は敷布団をもう一枚引くべく布団を引っ張る 

・・・あれ・・・湿ってる??
ええええーーーー布団の下 湿った畳??
わかりますか?壁の横の畳の色の変色。その上に布団、大丈夫。  
まあ ええか。 布団、移動しておきました。
気を取り直し内湯へGO。
硫黄のニオイが一杯。 いいお湯です。
で、勇気をだしてバスタオル巻いてお外のお湯へGO。

でも、ちょっと勇気たらなくて女性専用の露天風呂へ。
ぬるーい ぬるいわー。 そして浅いわー。
周りは残雪もあり、ロケーションは良いけど、これは寒いので内湯へ行きました。
夕食です。 とにかく山菜が素晴らしい。 そして私には美味しかった。
部屋にテレビは無いので、ロードした韓国ドラマを見て就寝
次の朝、見事な霧と雨と暴風でした。
日頃の行いでしょうな。 (;^ω^)
昼頃には止むようなのでトレッキングをしつつドラゴンアイを見たい。
そして、2km上のレストハウス 駐車場料金は500円
コースは石畳みの様になっている。


ドラゴンアイ・・もう終わりかな。 

そこを見て終わりの人が多いのか、その先はすいていた(天気も悪いし)
時間はタップリあるので、八幡平の頂上へ1613m
初心者向きでいいコース。
後は、湿原へ 水芭蕉の花が美しいわー
一人で歩く湿原 まわりは誰もいなくて、ふと考えた。
死んで49日までってこんな感じでさまようんかなって。

静か・・・静か・・・風の音しかない。
初めての湿原を歩いて堪能した私は宿へ戻りました。
また、お風呂へ行きます。 混浴を気にせず山をみて風呂を楽しむ。
気持ちのいい風も、少し荒れて髪が乱れようと、自然が楽しめる。
極楽だぁ~~。
2日目の夕食には連泊のお客さんだけについてくる”おかず”のサービスがありました。
お風呂タイムは、6月でしたが気温が低かったのでよく温まりました。
3日目
最終日です。 朝、猛烈に風が吹き小雨が降る中を、これで最後だあ~と言わんばかりに・・ちょこっと浸かりました。
清算を済まし、一路下界へ。
山の上は、あんなに濃霧なのにものの10分も山を降りればめちゃめちゃいい天気

八幡平 源太岩

こんな雲の無い天気ならさぞ夜空も綺麗だっただろうなと思いながら、ハンドルを注意しながら急カーブを心して降りた。 
藤七温泉で食べた姫竹が美味しかったから、途中買いました。 
盛岡駅へ帰り気づいた!! 冷麺やで。食べてないわ。
ということでgoole map様で検索。  もう遠い所はいけないので、駅近で探して冷麺でなくじゃじゃ麺にしました。
盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店(盛岡駅ビルフェザン内)

〆は鶏蛋湯(チータンタン)って言うスープです。
じゃじゃ麺を少し残して卵を割り熱いスープを注いでもらうのです。
お腹一杯でしたが、おいしく全部頂きました。
籐七温泉は、まさに絶景で、温泉は低い温度から程よいものが沢山あり良かったです。なんと言っても、1人でも泊まらせてもらえるので、これも私の中では高得点でした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?