2020/03/15 記録の効果
凝り性である。
そのため何かの記録を残そうとすると、出来る限りよいものを作ろうと画策するので、時間がかかってしまうことがある。わたしの昔の手帳や貼雑帖を見たことがある人は分かってくれるのではなかろうか。
そういう凝ったものは抜きにして、先日からまじめに始めたトレーニングの記録を残すことにした。細かい専門的なことは分からないけれど、自分の気づきをメモしておくと後に活かせることがあるかもしれない。
野球選手のダルビッシュ有さんが練習中にこまめにメモを取ってそれを活かしたことでコンディションも成績も向上した話を思い出したのだ。
別にスポーツ選手になりたいわけでもなく、ただ身体を絞りたいだけだけれど、客観的に捉えることの大事さはわたしも同じなのではないかと思う。ひとまずできることだけでも続けてみるつもり。
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《2020/03/16 補記》
タイトル画像は、荒木飛呂彦「エピソード#09 ザ・ラン」(『岸辺露伴は動かない 2』集英社)より。
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