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ラテン系トホホなおやじ。結婚と離婚を繰り返し、長年勤めた超大手企業を退職。今秋、数十人…

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ラテン系トホホなおやじ。結婚と離婚を繰り返し、長年勤めた超大手企業を退職。今秋、数十人の小企業に再就職!

最近の記事

海見て、何思う

流木を探しながら、茅ヶ崎の浜辺を散歩している。 今日は、それほど風が強くないからと海に来てみたけど、浜辺には結構な波が打ち寄せている。 ほんとうに気持ちがいい。みんな、自分の時間を自由に過ごしているよね。 砂遊び、日光浴、サーフィン、ふたりBBQ(いいなぁ~) etc ここは、公共のトイレが多いしシャワーもあっていいね。ムムっ!海辺のトイレにちゃんとトレぺがある!しかも予備まで!えーびっくり!モラルのある人ばかりってことか。なんだか感動! さて、ちょうどいいコンクリー

    • 「あなた、起きて」と言われたい

      今朝も、目覚ましの音より早く起きた。 決して歳のせい、ではない。小学生の頃からの習慣だ。 小さい頃は早起きが気持ち良くて、朝ごはんの手伝いをしたものだ。 おかげで、あれこれ料理を作るのは手慣れたもの。 だけどオトナになっての早起きは、早起きは三文の徳というけれど、ちょっと残念なことがある。 なぜなら結婚して、カミさんに起こされたためしがない。 俺がカミさんを起こすのが常だった。もっと言えば、朝ごはんも作っていた。 そして別れてひとりになった今でも、やっぱり早起きなのであ

      • 湘南エリアに引っ越してきた!

        湘南! そう、ここは SHONAN! 東京や横浜にしばらく住んでいたから地元人ではないけれど、引っ越してきたその日から、なんだかずいぶん昔から住んでいる。そんな気にさせる。 それが湘南。 仕事で東京方面へよく行くけど、都心が寒くても、帰ってくると天気と気温の違いにちょっと嬉しくなる。 それが湘南の空。 都会の喧騒は嫌いじゃない。人混みは慣れている。なんでもある便利な都会は大好き。それでも、帰ってくるとホッとする。 それが湘南の家。 海が近いし港は近い。魚、魚、魚、ばか

        • 『シンプルライフ、軽くつまずく』

          『シンプルライフ』が究極の理想の姿です。『シンプルライフ』については人それぞれ考えなどが少しずつ違ったりすると思うけど、まずは目に見える荷物を減らすことは基本中の基本。結構、バンバン物を捨てることができる性格なんで、そこは問題ないとして。さて、節約も考えると優先すべきは月々お金が発生していることか。 まずは、、、と、家の固定電話とインターネットを解約することにした。長年使ってきたものだけど、固定電話は全く使わなくなったし、家にいる時間も少ないので、ネットも解約してしまおうと

        海見て、何思う

          『就職活動はじめました~♪』

          基本、夏は大好きで、日焼けが大好き。でも元々色白なんで、夏が終わると、あれよあれよという間に色が抜けていくもんだから、秋から冬にかけても積極的に外に出るんですけど、今年はすでに1年分日焼けした感じ。それほど暑い! 先月まで配達の仕事をしていたもんだから、昔のように日焼けのために外に出る必要は全然なくて、いやでも毎日外回り。なので今年はもう真っ黒。逆に、今年は暑すぎて熱中症にならないように出来るだけ外にいる時間を少なくするのが必要なくらい。そんな仕事を辞めてもう2週間が過ぎて

          『就職活動はじめました~♪』

          『俺にとっての忍耐強さの原点とは』

          自分で言うのもなんなんだけど、俺は忍耐強い方だと思っている。小学生の頃は落ち着きがなくて先生によくガツンとやられていたけど、中学生から始めた空手もかなりその一因になっているのは間違いない。だけど、思い起こせば、自分の忍耐強さの原点は、ぜんぜん違うところにあったんだろうなあとつくづく思う。 高校生の頃、アキコちゃんという女の子に片思いをしていた。同じ中学出身の、最高にかわいい女の子。もちろん彼女に彼氏はいた。いたから、片思い。 中学を卒業してアキコちゃんは女子高、自分は男子

          『俺にとっての忍耐強さの原点とは』

          『息子から朝食OKいただきました!』

          写真は今朝の我が家の朝食。 昨日、息子に朝食の量が多いと言われ、今朝は今までの半分の量に減らしてみました。ご飯は、どんぶり1杯(1合ちょっと)だったのを半分に。卵も半分、サラダも半分、豆腐も半分、おかずの数も減らして。 シャワーを浴びて椅子に座り、「いただきます」と、息子。相変わらず黙々と食べている中、食べ終わる頃に「このぐらいでどう?」「ちょうどいいよ」 ホッと胸をなでおろすオヤジでした。 昔は口数の少ない息子だったけど、一緒に住み始めたら今日あったことを教えてくれ

          『息子から朝食OKいただきました!』

          『息子のひと言に、軽くショック…』

          最近、息子と暮らし始めた。はた目から見ると、シングルファーザーって感じですかね。と言っても、息子はもうすっかり大人。でもオヤジにとっては、まだまだ、というかぜんぜん子供って感じ。相変わらず、片付けない、掃除しない、家ではずっとパソコン、節約の意識もなくてやりたい放題。まあ、俺が家事大好きだからいいようなものの。でも、これがごくごく普通の男の子なんだろうね。 それにしても、ほんと親の言うことは右から左。「ゴミはすぐ捨てようよ」「出かけるときは窓閉めてってね」「汗かくたびにシャ

          『息子のひと言に、軽くショック…』

          『国際結婚してみたら…』

          昭和40年代、50年代は外国人が今ほどいなく、観光客だって本当に少なかったと思う。 私の場合、たまたま三沢市という米軍のある町の近くに住んでいたため、小さい頃からアメリカ人はよく見かけていた。休日は繁華街で買い物をしていたし、神社やお寺に行くと、必ず見かけた。中学生の時には、数日だけだが米軍の家庭にホームステイしたこともある。そのせいか昔から外国人に対しては免疫がなく、逆にこっちからハグしたくなってしまうほどだ。 そんな私の母親もまた、外国人に対しては免疫がなかった。週末

          『国際結婚してみたら…』

          自己啓発本ほど役に立たないモノはない

          自分で言うのも何なんだが、見た目と違って実は意外と読書好きである。歴史小説からノンフィクション、ハードボイルド、詩集、まあオールジャンルと言うべきか。私ごときが偉そうに言うことではないが、本は言葉の宝庫であり、知の宝庫である。想像力を豊かにしてくれれば、時に映画同様、心のサプリメントになったりもする。 そして、時にはこんな使い方も。 ・カフェで、左手の上に本を広げてみる(オープンカフェならなお良し)。 ・カバンは持たず手に一冊の本を持って歩いてみる(ハードカバー限定)。

          自己啓発本ほど役に立たないモノはない

          『儲け話には、もううんざり』

          結局世の中、金、金、カネじゃねえかぁ~!!! 財布は空っぽ、貯金は残高ゼロ、カネを貸してくれるところはもうない。電気、ガス、水道、すべて止められたこともあったし。ざけんなですよ。 「不労収入って、いいよね!」 「金持ち父さんは言ってるよ。これからの時代、金持ちになるにはネットワークビジネスしかないって!」 「なけなしの1万で会員になって、、、先月の収入は300万円だったよ!」 いろんな誘い言葉に乗っちゃって、いろんなことしてきたなあ。何万人も集まるカンファレンスに参

          『儲け話には、もううんざり』

          『10代から働くということ』

          お金を借りてまで大学へは行きたくないと、就職を選んだ息子へ。 10代から働くということ。 一足先に、社会人になるということ。 もう、勉強しなくていいんだと思ってしまうこと。 バイトと社員の違いがわかること。 最初、「バイトの方が給料よかったじゃん」って思ってしまうこと。 父親より年上の先輩が出来るということ。 視野が一気に広がるということ。 会社の大きさは関係ないことが、わかってくること。 小さな会社でも、プライドを持って仕事をしている人が、こんなにもいるこ

          『10代から働くということ』

          『コバヤシ君の思い出』

          子供の頃の鮮明な思い出は、何歳だろう。 保育園の時のおゆうぎ。 カブトムシとクワガタを交換したこと。 近所の女の子の家で、ままごとをしたこと。 、、、どれもイマイチ不鮮明だ。 思い出すのは小学校の時、『コバヤシ君』の家によく遊びに行ったことかな。 あさひがおか団地三丁目に住んでいたコバヤシ君。 今でもはっきりと顔を思い出せる。 さらにコバヤシ君のパパとママの顔も、はっきりと思い出せる。 コバヤシ君はとっても明るくて、運動神経もよくて、さらにイケメン。 毎日

          『コバヤシ君の思い出』

          『子供への一番の誕生日プレゼント』

          子供が3人いるので、まあ何かとお金がかかります。 なので、医療費とか児童手当とか、自治体の補助は本当に助かります。 でも、それでも大変、、、ですよね、子育ては、本当。 小さい頃は、必要なものを買い揃えるだけでもそうとうな出費。 服や靴はすぐに小さくなるし、 保育園や学校に入れば、ユニフォームやら道具一式等々。 子供が出来た時はあれこれ夢を見ていたんだけれど、毎日があっという間。 育てるだけで、いっぱいいっぱい。 でも、毎日成長していく我が子と一緒に過ごす時間が、本当

          『子供への一番の誕生日プレゼント』