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食育ってなぁに?②

前回から3ヶ月以上🤣、間が空いてしまったけど
私の「食育」研究は継続中。

春に植えた野菜たちは
無事に収穫し、食べることができた。

・焼きとうもろこし
・塩ピーマン
・枝豆の塩茹で
・スイートパンプキン
・なすの揚げ浸し風
・オクラのサラダ…

今年は、ひめりんご🍎がよくできて
りんご飴も作ったし、
収穫した柿を味わったり、
子どもたちと作った梅ジュースも好評だった。

野菜の中では特に、塩ピーマンが大好評。

🌟簡単レシピ🌟

《材料》
 ピーマン・塩

《作り方》
①ピーマンを細切りにする
②塩をふりかけ、少し冷やす

以上。

めっちゃ簡単なんやけど、
「今日も塩ピーマンしよ!」と毎日食べてた。
リピート率が高すぎた。
ピーマン苦手な子がリピートしてて
なんでかな?と考えてみたんだけど…

🌟自分で収穫したものをすぐ食べられる(朝)
🌟友達と一緒にワイワイ食べられる
🌟塩味がいい感じ?

が、今の私に思い当たる点。

野菜を育ててる間もいろんなことがあった。

収穫や水やりだけでなく、
草抜きや肥料撒きも子どもたちと行った。
また、枯れた野菜たちを片付ける作業も。
子どもたちとほとんどの作業を一緒に行い、
「自分たちで野菜を育ててる」感覚が
以前より高まっていると感じている。
防鳥ネットも子どもたちが掛けた時は、
ネットが通路にまで広がっていた。
「ここ通りにくくないかな?危なくないかな?」
と気付いた子どもが何度も何度も工夫して、
自分が通って安全になるまで直していた。

一斉活動の園でも、
子どもたちが意欲的に活動に取り組み、
主体となって物事を進める姿が
いろんな場面で見られている。
私は今の園の保育が好きなんだなと感じる。

今育ててる野菜は、
玉ねぎ、ほうれん草、ブロッコリー、白菜、
小松菜、人参、さやえんどう。

玉ねぎは、年長組の男の子が
「玉ねぎ植えたい」と言ったのがきっかけ。
3月に卒園するから間に合わないかも、と
調べてみたら、「極和早玉ねぎ」なるものが。
3月に収穫できるらしい。
ということで、種まきから始めました🎐
(苗は市場にほとんど出ていないらしい)

スピーディーに物事を進める大切さは
子どもたちと野菜を育てることで、
より一層感じられるようになった。
子どもも野菜も、成長が一瞬だから。笑

子どもたちがブロッコリー🥦の
雫に興味を持ってる話や、
自然クイズを始めた話、
レストランごっこの話も
また載せていこうと思う、たぶん。

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