先輩の試合を応援しに行く
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
卓球の試合ってどんな感じ?
夏のはじめ、卓球ガチ勢のピン子先輩が試合にでるということで、応援に行くことにしました。
卓球の試合の雰囲気、見ておくと良いと思うよ!といってピン子さんが声かけてくれたんです。
卓球の試合会場に行くのは人生初。
体育館に足を踏み入れるのも何十年ぶり(多分)。
地区大会だからそこまで大きな試合ではないと思うんだけど、結構な参加者がいて、”試合”の活気がありました。
中学時代はバスケ部だったので、ちょっとなつかしい感じする!
年代が上がるほど参加者が増える
大会はレベル別だったり年代別だったり色々あるみたいなんだけど、私が応援に行った大会は年代別。
20代から80代まで、世代ごとに分かれて試合をしていく形でした。
試合参加者は、年代が上がるにつれて参加者が増えていて、70代、80代が多くてびっくり!しかも、試合にでるだけあってみんなめっちゃうまい!
きっと若い頃から続けているんだろうな〜。
高齢者の卓球人口が多いことは卓球スクールをみてわかっていたけど、改めて驚きました。
システムわかってよかった!
試合が始まったらピン子さんの応援。
ピン子さんも、他の参加者も皆うまい!
そして、ピン子さんに卓球の試合のことやルールを色々教えてもらいました。
だいたい予選のリーグ戦がある
勝った人が決勝リーグへ進む
試合がないときは審判する
リストの一番上に名前があるとまとめ係になることが多い
ーーー
サーブ権はじゃんけんで決める
サーブ権を取らなかったほうは場所を選べる
サーブ権は2回ずつで移動
サーブはレット(ネットしてイン)になったらやり直しできる
10-10でデュース。2点先取で勝ち。
デュースになったらサーブ権は1回ずつで移動
等々
ぜんっぜん、なんっにも知らないままやっていたので、この時教えてもらってホント良かったです。
この時ピン子さんは、次に出る試合も決めていたので、私もその試合に一緒に出ることにしました。
始めたばかりで試合にでるっていうのも結構驚かれるのだけど、目先の目標があったほうが練習に身がはいるしね!
終わった後はビールを飲んで帰りました。
美味しかった🍻
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