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プロセスを見せる

「先行割引」が明日26日まで!
なのでご検討はお早めに!

ということで、のっけから宣伝臭を
漂わせて申し訳ないのだが、
私も出演するこちらのイベント、
心底「推し」たいのである。

東京の北の外れ、京浜東北線と南北線の
王子駅からほど近いライブハウスで、
6月12日(日)の午後まるまる使って
行われるDAF。

出演者が各々10分のエンタメを提供、
飲めて、学べて、楽しめる、
かつてないコンセプトのイベントだ。

主催者の西澤一浩氏が、ここのところ
連日のように出演者と一緒に
「ネタ見せ」を通じてコンテンツの
ブラッシュアップを続けている。

「ネタ見せ」というのは、その名の通り
事前にネタを見せ合い、フィードバックを
お互いし合うことで、ネタの完成度を
高める仕組み
だ。

出演者はみなその道のプロ。
互いをリスペクトし、良い点を
褒め合いながらも、お客様により良い
ネタになるようにとの観点から
鋭いフィードバックが飛び交う。

私は出演2回目、まだまだ未熟者の域
だと自覚しつつ、プロとして出るからには
しっかり気を引き締めて、お客様に
「また聴きたい!」
と思ってもらえるネタを披露したい。
そのためにも、この「ネタ見せ」の
プロセスは非常に貴重である。

最終的にお届けするコンテンツは
当日に披露するわけだが、
実はこうした「ネタ見せ」をやっている
というプロセスを見せることもまた、
お客様にお届けしている価値の一部を
成している。

旅行に行く時、実は一番楽しいのは
あれこれプランを練って夢想するとき、
なんていう人も多いだろう。
プロセスを見せることで、本番への
期待をいやが上にも盛り上げるのは、
この旅行前のプランニングのワクワク
に通じるものがある。

共演者の皆さんも、続々とこの
「ワクワク」を発信している。
コンテンツを提供する我々が、
こんなにワクワクしながら取り組む
イベントが、面白くないわけがない。

損はさせないことはお約束できる。
何でもオンラインでできるように
なりつつある今日この頃、
やっぱりリアルいいよね!
という気持ちにさせること必至。
今回はどんなドラマが待っているか
楽しみしかない。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。