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早くも冬至、来年を見据え、今年の残り時間で何をするか

師走とはよく言ったものだ。
12月に入ってから、
益々怒涛のスケジュールである。
自分のやりたいことがちっとも
進まないながら、
日数だけは着々と過ぎていく。

今日は冬至
最も夜が長く、昼が短い一日。
明日から夏至に向けては、
昼間の時間が少しずつ伸びていく。

年によっては、12月22日が冬至では
ないときもあるので、たまたま
開いていたChatGPT先生に、
「今年の冬至は12月22日で正しい?」
と問いかけてみた。

返ってきた答えは、

今年(2023年)の冬至は12月21日です。12月22日ではありません。

えっ!?
もう終わっちゃったの?
うそ!
返す刀でググってみたら、
何のことはない、
やはり今日が冬至で正しかった。

平気でうそをつくあたり、
AIとの付き合い方にはまだまだ
注意を要する。

このnoteを毎日投稿することと、
俳句を毎日詠んでInstagramに投稿
すること、
その他の毎日やるべき大切な
ルーティンがいくつかあるのだが、
最近いくつかおざなりになっている
ものが出て来た。

「忙しい」という言葉は
使わない、
使いたくない、
使うべきでない、

そのように考えているものの、
ついその言葉が口を突いて出そうに
なるということは、それだけ
追い詰められているということ。

何とか冬休みまで頑張って、
そこでしっかり立て直しをしたい、
そんなことを思う今日この頃。

とはいえ、冬休みに有り余る時間が
あるわけでもなく、よほど効率的に
スケジュールをこなしていかないと、
また先送り案件が出て来て、
ストレスばかりが募りかねない。

とにもかくにも、
やりたいこと、やるべきことを、
片っ端からリストアップ
し、
優先順位付けをして、
着実に終わらせることのできるよう
スケジュールに組み込んでいこう。

いの一番にやるのは、
今年の目標の振り返りと、
来年の目標設定
これである。

何はなくとも、羅針盤を持たねば
私の人生航海がフラフラしてしまう。

今年の航海は、概ね良好だったと
思うが、改めて振り返ってみて
どうなのかをじっくり味わう。

そして、来年は何を成し遂げたいのか、
自分自身納得のいくものをつくり上げ、
元旦からスタートダッシュを切れる
ように準備を万全にする

この時間を真っ先に天引き確保し、
残るタスクもどこで実行するかを
スケジュール化していこう。

普段やり取りしている海外の同僚や
パートナーたちは、軒並み年末の
ホリデーに入り始めた。

あと数日間、今年のうちに片付けるべき
本業の仕事を片付けて、サッパリした
気持ちで休みに入り、たまりまくった
プライベートの「仕事」の数々を
ガンガン片付けまくりたい。

こうして文字に書いているうちに、
モチベーションもいい感じに
高まって来た。
衆人環視下に自らを置いて
有言実行あるのみ
だ。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。