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百日は あれよあれよと 過ぎ去りぬ

楽しむことが 秘訣なりけり

のっけから意味不明!
と思われたかもしれないが
ご容赦いただきたい。

12月3日から、100日チャレンジ
行っていた。
1日も休まずに100日連続で、
俳句を作ろう!ということに
取り組んでいたのである。

自分のInstagramアカウントに、
写真と共に一句読んだものを
投稿し続けており、それが無事
3月12日で100日連続を迎えたと
いうわけ。

なぜそんなチャレンジをしていた
かと言えば、長年にわたり愛読
し続けている「ビジネス発想源」
というメルマガで、弘中勝さん
100号の節目毎に「100日理論」
リマインドしてくれるから。

この「ビジネス発想源」シリーズの
メルマガは、3月11日で6700号
迎えた。
単純に365で割ると、18年以上続いて
いる
ということが分かる。
私自身は、恐らく15年ほど読み続けて
いるだろうか。

その間、コアとなるコンテンツを
淡々粛々と発信しつつ、
常に新しいチャレンジを盛り込み、
進化発展を遂げて来た。

そして、100日毎に必ず、
「次の100日間は、何にチャレンジ
しますか?」

ということを我々読者に問いかけ
続けてくれたのだ。

この100日間というのが、
絶妙なハードルの高さ
頑張ればできなくもないが、
そう簡単ではない。
しかし、頑張って続けられれば、
その後は習慣として定着する

昨年12月頭の6600号の時に、
私自身のチャレンジを、
「俳句を100日連続で詠むこと」
に設定した。

無事達成できたのは、ひとえに
楽しかったから。
自分の言語感覚を研ぎ澄まして
いけるような気持ち
が持てた
ことが大きい。

また、俳句チャレンジを始めて
から、割とよく
「俳句見ているよ!」
「俳句続いているね!」

という類の声をいただくことが
増えたことも、自分の背中を
押してくれる要因だ。

折角根付いた習慣である。
死ぬまで継続するかどうかは
分からないが、行けるところ
まで行ってみようと思っている。

毎日コツコツ続けることで、
遥か彼方と思っていたところへも
意外と簡単に行けるもの。
一日一日の差は僅かであっても、
複利で効いてくればグンと大きく
成長する
のである。

日曜日に、友人の誕生パーティーに
お邪魔した際にも、このことを強く
実感したばかり。

彼は私よりも3つ年上、最近53歳に
なったところ。
とにかく好奇心旺盛
バイタリティーのカタマリ

これまで楽器などやったことが
なかったらしいのだが、
コロナ禍で生まれた時間を使って
水面下で練習を重ね、
そのパーティーで見事なサックス
演奏を見せてくれた。

あまりのカッコよさに痺れっぱなし。
こういう刺激をくれる友人が
周りにいるからこそ、
自分のモチベーションにもつながる
というもの。

このnoteも、
楽しみながら続けていく所存。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。