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圧巻のWhisky Library

会社の同僚に連れられて、
先日初めて訪問したお店、
TOKYO Whisky Library
(トウキョーウィスキーライブラリー)

というバーが表参道にあります。

冒頭の写真に加えて、こちらのサイトを
ご覧いただければ一目瞭然。
とにかく圧倒的な数のウィスキー
取り揃えたところなのですね。

その数、何と1,300種類
選ぶのも大変ですし、
接客して紹介する方も普通では
務まりません。

その日は、早めの時間帯に入店した
こともあり、大人数でも割とすんなり
席に着くことができました。

しかし、同僚曰く、普段からかなり
混み合っていて、入れないことも
よくあるのだそう。

ロゴをはじめとしたデザインまわりも
かなりオシャレに作り込まれていて、
世界観の作り込みに長けている様子が
伝わるのではないでしょうか?

メニュー表に、とにかくものすごい種類のウィスキーが載っているので、選ぶのに一苦労

ウィスキーなので、年代物も多く、
目が飛び出そうな金額のものから、
比較的リーズナブルなものまで、
幅広く取り揃えていました。

ウィスキー通にとっては、毎日でも
通いたくなるようなワンダーランド
なのでは?
そんな印象を持った次第。

トナカイやシカのはく製がこれまた立派!

公式サイトには、「Concept」として
このような文が紹介されています。

人と人、東京と世界、現在と未来が交錯しながら
新しい文化を発信する街、表参道に
圧巻のWhiskyのコレクションが並ぶ大人のための
バー&ラウンジをOPEN

もっと「Library」に意味を持たせた
コンセプトなのかと推測していたの
ですが、ちょっと当てが外れてしまい
ました。

「Whiskyのことなら、古今東西、
ありとあらゆることが分かる!」

というようなコンセプトを、
店名に託して表現しようということで、
「Whisky」×「Library」としたのでは
ないかと思ったのです。

いずれにしても、この品揃えの凄さ、
価値が損なわれるわけではありません。
Whisky好きのリピートや口コミを
呼び込むには十分すぎるほどの、
圧巻の品揃えとサービス
であったと
感じました。

1,300種類もあると、在庫の管理
ものすごく大変であることが容易に
推測されます。

いらっしゃるお客様は、どうしても
通の方が中心になるでしょうから、
あれを飲みたい、これを試したい、
といった要求水準も高いことが予想
されますよね。

こういったオペレーションの難しさを
どのように克服しているのか

なかなか興味深い気がします。

即ち、在庫ロスで利益が削られたり
品揃えを強調している割には欠品も
多くて通客の信頼を失う
ことが多い
のだとしたら、持続可能性に少々
疑問符
がつきますよね。

個人的にもう少し調べてみたいと
思います。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。