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ドラムを趣味にしている40代男性。

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【ライヴ参戦記】2019/11/23 アンドロジニー @新宿wild side Tokyo

SOFT BALLETトリビュートバンド「アンドロジニー」のセカンド・ライヴが、新宿wild side Tokyoで行われようとしていた。 今回、これを書かせていただくにあたって困ったことがある。 それは、全く書く準備をせずライヴに臨み、ただただ楽しくて踊っていただことに終始していたからである(笑) ライヴ後に、メンバーのサキさんに「レポ待ってまーす」と言われてから、ハッと気が付いた。 思えば、10月からnoteをやってみたいと思い、何を書こうかと考えた矢先に思いついた

    • 【ライブ参戦記】2019/11/23 CHAOS@新宿wild side Tokyo

      BUCK-TICK デビュー以来30数年間メンバーチェンジもなく、 今もなお、日本のミュージックシーンの先端を突っ走り、 他の追随を許さない日本屈指のバンドである。 それに憧れる人は、プロ・アマ問わず多く存在し、 プロにおいては、名のあるバンドがPARADEと呼ばれる彼らのtributeアルバムに参加し、 アマチュアにおいては、数多のコピーバンド、カヴァーバンドを生み出し、親しまれているの がよくわかる。 特にアマチュアの場合、コピーバンドといってもいわゆる”完コピ”と呼ばれ

      • 【ライヴ参戦記】2019/11/9 初台doors 流線形カゲロウ編

        時を少しだけさかのぼること、2019年8月31日。 BUCK-TICKトリビュートバンド 流線形カゲロウは、自身の主催イベントライヴ「真夏の世の夢」を実施。 まさにカゲロウ現象を巻き起こし、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。 そこから半月後の9月15日。 その流線形カゲロウから思いもがけないニュースが飛び込んできた。 ギタリスト・蔵人の脱退。 ハイクオリティのライヴの余韻がようやく冷めつつあったタイミングの ショッキングなニュースに、周りも僕も度肝を抜かれた。 11

        • ライヴ参戦記 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その4

          終章:キラキラした”想い”の正体…編 レッドツェッペリンライヴの興奮が冷めやらぬ中にしばし幕間でボーっとしてしまった。 氷が解けて水となったお冷で喉を潤しトイレに行くと、もうステージは始まってしまったらしい。 幾度となく聞きなれたドラムイントロがそれを教えてくれた。 B・BLUEだ。 慌てて駆け込んだステージの上には、COMPLEXトリビュートバンドでもステージ立たれていたボーカルさんとギターさんが、水を得た魚のように動き回り、 これまで出たバンドが温かくしたステージ

        【ライヴ参戦記】2019/11/23 アンドロジニー @新宿wild side Tokyo

        • 【ライブ参戦記】2019/11/23 CHAOS@新宿wild side Tokyo

        • 【ライヴ参戦記】2019/11/9 初台doors 流線形カゲロウ編

        • ライヴ参戦記 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その4

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          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その3

          レッドチャップリン、見参!編 COMPLEXトリビュートバンドのステージが終わり、 次はツェッペリンかぁ…と思ってステージで準備する人をみたら、小さめの女性がいた。 女性がツェッペリン?しかも、ボーカルギターで? 一応断っておくが、僕は女性差別主義でも、女性がツェッペリンをやることに嫌悪しているわけでもない。 あの泥臭いイメージ(あくまで個人的独断と偏見)を持つレッドツェッペリンのカヴァーを女性が歌うことに、ただただ驚いているのである・・・。 しかし、よ〜く考えれば、こ

          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その3

          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その2

          <前回(10/7)投稿分からの続き> アンドロジニーのライヴが終わって、実は家に帰ろうと思っていた。 他の対バンは、Complex,Led Zeppelin,BOΦWYのトリビュートバンドというラインナップ。 それなりに知ってもいるし、好きな曲もあるが、 アンドロジニーのようにメンバーにも友人がいる訳でもないので、 早々に他の友人たちにも挨拶して帰宅するつもりでいた。 しかし、一緒に見ていた友人の予定外の情報でその思惑は覆される。 友「あ、そういえば、ボンちゃん、いま

          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その2

          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その1

          アンドロジニー 僕の友人が今年の夏に結成した、SOFT BALLETのトリビュートバンドのバンド名である。 SOFT BALLETとは1990年代に活躍した3人組インダストリアルユニットで、 その先鋭的な感性と音楽性は、当時から他のバンドやグループとは一線を画す存在であったという。 (詳細はWikipedeiaなどを参照ください) そのアンソロジニーのデビューライヴが、2019年10月6日 武蔵小金井RosyNoteで行われた。 僭越ながら自分も他バンドのトリビュート

          【ライヴ参戦記】 2019/10/6武蔵小金井RosyNote編 その1