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文字だけで伝える難しさ
早速ですが、3日間も休んでた理由がありました。笑
(このお話は、9月22日の記事の修正版です。)
卒業論文です。(それだけでなかったですが笑)
分かってはいましたが、テーマをきちんと言語化するのが難しくて難しくてとにかくもう大変です。
「UXデザイン」「フィットネス」「デザイン思考」
主にこの3つの領域について書きたいなとは思っています。ですが、いかんせんパッとしてません。
そんな中ゼミ生OBの方が、卒業論文について話してくれました。
「卒業論文は、文章のみで論理的に説明をするための練習にもなる。」と教えてくれました。
僕は正直な所、言語化をサボってしまいがちです。
頭の中にあるイメージを「あれ」や「あんな感じ」で表現することもしばしばあります。笑
今の僕は、文面だけでものを伝えるという能力が全く足りていません。その事から逃げるかのように、イメージの画像使ったりスライドを作って話し言葉で伝えたりしてました。
デザインを逃げ道に使ってました。笑
この事でグサッとくるような事をOBの方から言われました。
「日本では、スライド資料を使って話す事で伝えようとする。いわゆる行間を読むということをしがち。」
確かにと思いました。
スライド資料(プレゼン)は、正直何かミスをしても流れがおかしくなければなんとなく伝わってしまうんですね。
そして、外国の某Amazonさんでは、文字のみで資料を作るらしいです。
今までのことを思い出すと、教授からも文章だけでやりたい事をまず書いてみなさいと言われていました。
やっていたつもりではあるものの、どうしても甘えが出てるのでしょう。その時の文を見ても全く意味がわかりませんでした。
つまり、読み手を意識できていない文を書いていました。
卒業論文はそんなわけにはいきません。しっかりと論理的に考え、読み手に伝わる文章にしていきたいです。
そしてその後、帰宅して思った事があります。
今僕はほぼ毎日何かしらデザインをする様にしています。
スライド資料を作ることが多いんですが、なぜその様にしたのかきちんと意図を言葉に出来ているモノはしっかり伝わりやすかったように感じます。
やはり、デザインも言語化から落とし込むものなのですね。改めてそれを実感しています。
今からは言語化に重きを置いて仕事やプロジェクトをこなしていこうかなと思います。
このnoteもそうですが、言葉をきちんと丁寧に伝わるように使っていかないといけませんね。笑
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