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合同ゼミに参加してきたお話。


すごいなあと思った。去年はこんなんだったなあと思った。
まだまだ頑張ってレベル上げないとなあと思った。

今回はそんな「刺激を受けた」お話。

▶はじめに

今日は、大分大学の碇ゼミの皆さんとの合同ゼミでした!

4年生ながら、3年生のゼミに参加させてもらいました。(暇な先輩でごめんなさい。笑)


そして、代打で僕も自分の事業PineFitのプレゼンをさせてもらいました。

一応バタバタ作ったスライドを載せておきます。


今日あったプレゼンは、僕らのゼミから4つ
大分大学の方々から3つでした。
(それに、僕のプレゼンが1つでした。)

本当は全てのプレゼンに対してのコメントをしたいのですが、長くなりそうなので割愛させてもらいます。


なので大分大学と、福岡大学のゼミの2つについてざっくりとお話出来たらと思います。



▶大分大学の皆さん

なんと彼らは、3日前に初めて会い今回のプレゼンは1日で構成したそうです。

スピード感が凄すぎて正直恐ろしいです。


プレゼンは、

・人種差別をサバイバル企画で無くす
・老人の貧困を救うプロジェクト
・LGBT理解のきっかけを作る

と言うものがありました。

どれも1日で考えて来たとは思えないレベルのプロジェクトでしたね。



個人的に思ったのは大きいゴールは示してくれるのですが、「その為にいつまでにこのような事をやります。」と言う計画がなかったなと。

まあプロジェクト構想が、1日なので至極当然の話なのですが。笑


また、非常にグローバル思考が強いゼミでした。
彼らには、プロジェクトの条件としてグローバル化を視野に入れた上でプロジェクトをすることという条件があるそうです。


いい意味で変わった人たちの集まりでした。笑
全員と話せなかったのが悔やまれます。(もしこのnoteを読んでくださっていれば、友達申請をして欲しい気持ちでいっぱいです。笑


▶︎福岡大学の後輩たち


後輩がしてくれたのは、何度か聞いているプロジェクトの報告でした。

お話の本題には関係はないのですが、大学3年生の頃の僕が後輩の合同ゼミに出るとは思いもよりませんでした。

1つ下も2つ下も能力ある人が多くてケツを叩かれている感じです。頑張ろうと思いますね。笑
(少なくともあと半年は、出来る先輩を装わなければ…)


今回は彼らがメインではないので軽く触れておこうと思います。

去年自分たちも経験した『同じところをぐるぐる回る現象』が起こっているなと思いました。

これは、課題設定をしてソリューションを見つけたはずなのに、いつの間にか課題設定がおかしくなっていたり目的が変わっていたりする現象です。笑


僕も現在あまり出来ていないので偉そうなことは言えませんが、きちんと初心に返り課題から落とし込んでいくといいかなと思いました。

きっと今までゼミで習った事の中にヒントがあると思います。そのために今までみんな努力してきたのですから。


あとは、ビジネスモデルのイメージがつかなかったですね。
(ペーパープロトくらいは作って欲しいなあ。)


▶︎おわりに


なにはともあれ物凄く面白い合同ゼミでした!

大分大学の皆さんはもちろん、参加を受け入れてくれた後輩たちにも感謝です。

バタバタスライドを作っていので、フィードバックがおろそかになっていたら申し訳ありません。


思えばもう卒業まで5ヶ月になってしまいました。
出来るだけ後悔しないように残りの大学生活を楽しもうと思います。

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