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情熱という言葉について考えてみる

ドラマ「だが、情熱はある」
私がいま見ているドラマの中で1番最初に始まったのもあって1番物語が進んでおり、来週はもう5話という折り返し地点だ。

なにげなくみているが、2人の話が2つの軸で進んでいるので
飽きるのが少ないし、対比映像が面白くて時間が経つのがとても早く感じる。

このドラマのタイトルの
「だが、情熱はある」。
情熱は一定ではない、情熱があるようにみえる人でも
密度に少しくらいは差が生じてしまう…。
けれど情熱を持ち続けて何かに取り組んでいる人には、何か別の出会いが訪れて、その出会いを掴める何かが起きやすくなることが多いのではないでしょうか?
なので情熱を持って何かに取り組んでいることで今と未来の点と点が繋がっていく、そしてそれがさらなる情熱を生み出していく。
情熱って熱いという言葉が入っているから誤解されてしまうかもしれないけど、熱ってずっとあるものではないし、温度が違うからこそ、情熱の外にある別の情熱にも気づくことができるんだろうか…。

もうここまでで何回情熱という言葉を出したのだろうか。
まあ数えていないからわからないけれど、
このドラマの情熱がこれからまた今の方々への情熱として繋がっていくのが楽しみです。

参考文献のエッセイも探そうと思っていて探していなかったので
GWに探しにいきたいと思います。
本屋さんでコーナーとかできていないかな…。
そしたらすぐに見つけられる…。
ドラマとリンクしている部分を探す、間違い探しのようなもの。
新しいドラマの楽しみ方になっているのかもしれない。


さぽ~との循環目指しています❤