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証券会社で会社の上場を応援/審査する依頼モノ漫画をやりたいです(願望)

こんにちは。
パインブックです。

先日noteで、ジャンププラス原作大賞の漫画原作を投稿しました。
その漫画原作以外で、私がどうしてもやりたい!思っているのが、
証券会社で、企業が株式上場するのを応援(審査)する漫画です。
基本的に1話または数話で一つの企業案件が完結するタイプの依頼モノ漫画を考えています。
弁護士ものとか、探偵ものとかに近いイメージです。
キャラや設定次第だと思いますが、ジャンププラスの雰囲気にしては渋すぎるので、今回はこちらは投稿しませんでした。

お話の流れとしては、

会社の社長が株式上場したいと証券会社に依頼する

審査部の主人公たちが企業・業界特有の問題や、人間関係の問題を発見する

会社の人たちや主人公たちがその課題を乗り越える

無事、株式上場を達成。次の企業のお話へ

という感じです。
実際の企業については、IT企業とか、建設業とか、飲食業、印刷業、WEBアプリ、保育園、病院、銀行…となんでもやりたいと思っていて、ここは取材とか調査次第で色々できるのかなと思っています。業界特有の問題・課題は色々あると思います。
私自身も色々な業界の企業を担当してきました。
人間関係でも、例えば会社は不倫など色恋問題はよくあって、経営に支障をきたしたりします。

証券会社でお堅い業界の話なので、漫画自体がエンタメ性の乏しい感じ、つまらない感じになったら嫌だなと思っていて、キャラクターは結構思いっきりふざけた感じにしたいなと考えています。
会話のかけあい自体も軽いテイストになるようにできたらいいなって思っています。
ここを工夫しないと、どうしても説教臭い感じの漫画になってしまいます。。

めっちゃ下手なネームとも呼べない絵ですが、イメージとしては以下のような感じです。
(文字で書いた原作を、コマにふってみたらどんな感じになるかと思ってとりあえずセリフを割り振ってみたものです)
自分で読んでみても、なんか面白くないっていうのは重々承知しているのですが、キャラ・内容・構成とかを頑張ればこの設定で面白くできるんじゃないかって思っているんですよね。
絵・コマ割りは下手すぎるので問題外ですが、
原作としても、もっと問題点と課題の解決を面白くして、読み応えのある漫画にしたいと思っています。

難しいですが、ブラッシュアップしていきたいです。

【あらすじ】
 はじめ証券上場審査部の部長だが、まるで仕事にやる気のない窓際堅持(まどぎわけんじ)と、その部下で真面目な性格の佐藤静子のもとに、居酒屋「うまいもん酒場」を経営する佐山社長が株式上場の相談にくる。
 大きな問題もなく、東京証券取引所に上場の推薦をしたところ、実は佐山社長は父親が営む家業の青果会社から割高で野菜を継続購入していることが発覚。実家の会社は経営が厳しく、家業とその従業員を思っての事だった。      
 しかしこれは、”関連当事者取引”といって、投資家のお金を身内に流す行為にとみられることから、解消しなければならない。
 佐山社長はいったん上場計画を取りやめようとするが、窓際は佐山社長と父親のすれ違いに気づき、青果会社に訪問して父親に佐山社長と取引を解消することを勧める。
 その結果、居酒屋経営会社は無事、株式上場に成功する。

窓際堅持と佐藤静子は、リーガルハイの堺雅人さんと新垣結衣さんのイメージに近いです。



#創作大賞2023 #コミックエッセイ部門






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