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vivie
2022年12月19日 14:55
ハインツ・コフート著『自己の修復』という本の中で出会った、言葉の意味をぼんやり考え続けている。上記はユージーン・オニールの戯曲の一節である。コフートは「現代人の自己(セルフ)の病理の本質をこれ以上印象的に述べることができるだろうか」と絶賛し、『自己の修復』内で引用していた。正直「なるほどね」とすぐには思えなかった。それはコフートの議論に対する私自身の理解の足りなさゆえだろう。一文