マガジンのカバー画像

月刊ピンドラーマ2024年4月号(vol. 214)

10
ブラジルを知るための月刊誌。 フリーペーパー。 2006年6月から休まず刊行中。
運営しているクリエイター

記事一覧

「栗スイーツ」 栗御殿への道 第10回 田中規子 月刊ピンドラーマ2024年4月号

農場を訪れたお客さんにモンブランを作っていると「いつからパティシエですか?」と言われるこ…

実録エッセー『来週、必ず払うから』 カメロー万歳 第91回 白洲太郎 月刊ピンドラ…

先日、いつものように青空市場で安物アクセサリーを売っていると、でっぷりと太ったねーちゃん…

蚊にかまれまくる今日この頃 開業医のひとりごと 秋山一誠 月刊ピンドラーマ2024年…

ブラジルは定期的に蚊(ヤブカ)が媒介する感染症が暴発します。筆者は開業してもうすぐ30年で…

「Padoca do Mani」&「Nit Bar de Tapas」 さんぱうろぐるめをっちゃー 宮本碧 月…

Padoca do Mani 所在地:R, Joaquim Antunes, 138 - Jardim Paulistano 電話:(11) 2579-241…

ミゲル クラッキ列伝 第173回 下薗昌記 月刊ピンドラーマ2024年4月号

2026年に行われるワールドカップ北中米大会の開催やメッシらがインテル・マイアミに加入したこ…

「ブラジルの二面性」 黒酢二郎の回想録  Valeu, Brasil!(第7回) 月刊ピンドラー…

前回は、ブラジル各地で生活し、この国の魅力にはまり込んでいったこと、病気で寝込んだ際に「…

ジャイメ・レルネル(建築家、元パラナ州知事、1937-2021) ブラジル版百人一語 岸和田仁 月刊ピンドラーマ2024年4月号

2021年5月27日、建築家・都市計画家として国際的に著名なジャイメ・レルネル元パラナ州知事が亡くなった。世界中のメディアが訃報記事を報じていたが、ユダヤ専門通信社であるJTA(ユダヤ通信社)の英文記事では、「世界で最も影響力のある建築家・都市計画家であるジャイメ・レルネルが亡くなった。彼はブラジル・ユダヤコミュニティーにも深く関与していた」と書き始め、後半では、「わがユダヤコミュニティーは、一人の偉大なユダヤ人を失い、ブラジルは一人の偉大な人物を失った」とのパラナ・ユダヤ連

「Mercado aquecido」 ポルトガル語ワンポイントレッスン リリアン・トミヤマ 月刊…

マッキンゼーのデータによると、ブラジルの美容のマーケットは世界で第4位の大きさです(米国…

日伯のダンボール会社でデザインを担当した高嶋伸好(たかしま・のぶよし)さん 移民…

「私みたいな人間は珍しいと思いますよ」―。サンパウロ市リベルダーデ区に住む高嶋伸好さん(…

ブラジル面白ニュース 布施直佐 月刊ピンドラーマ2024年4月号

☺ブラジルのドライバー達 先月8日、パラナ州ポンタ・グロッサ市で、マジックで書いたナンバ…